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カテゴリ:FC東京
最終戦は優勝のかかったセレッソとアウェーで対戦です。
長居は4万を超える観客で埋まり、ほとんどはセレッソの優勝を願うサポーターです。 そんな中、東京の応援歌もテレビを通して聞こえ、思わず力が入ります。 試合開始早々、先制されてしまいます。 西澤がフリーで放ったヘッドでのシュートがネットを揺らしてしまいました。 開始早々の失点はよくあり、その後追い付くパターンが多いので、期待はありました。 失点で目を覚ますのでしょうか? ノリオのシュートは絶妙のコースをつき、同点に追い付きます。 与えてしまったPKも守護神土肥が気迫のセーブ! 前半終了時点で1ー1、他会場もそれぞれ動きがあり、この時は浦和がトップでした。 後半立ち上がり早々、またもや西澤にやられてしまいます。 さすがに追い付けないか…と弱気になってしまいました。 原監督は早目に手をうち、宮沢、ユースケを投入します。 宮澤は正確なパスを供給し、ユースケは思い切ったシュートを放ちます。 何度もあと一歩のところまで迫りますが、ゴールラインをわることができません。 このまま目の前でセレッソの優勝シーンを見る事になるのか…と思った時、ユースケの強烈シュートの跳ね返りを、今ちゃんが胸でトラップし、左足でシュート! セレッソの夢を打ち砕く同点弾になりました。 順位は上げられませんでしたが、優勝の行方を決めたのは間違いなく東京です。来年はこういう脇役ではなく、優勝争いを演じる主役になりたいものです。 ともかく、リーグ戦は終了しました。 選手・スタッフのみなさん、お疲れ様でした。 まだ天皇杯があります。 後半の調子のまま、勝ち進みましょう! そして、私が生まれて初めて元旦を実家でなく過ごすか、迷わせてください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月29日 19時51分16秒
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