リラックマ　大好き!

弟が　まだ　大阪へ　出張へ行っている。
そして　土曜日になったら　家へ　帰ってきている。
土曜日に帰ってくると言っても　朝早くからではなく　昨日も　４時頃だった。
大阪で仕事をして　帰ってきているようだ。　そして　今度は　自分の会社の制服に着替え　また　会社に出掛けた。
今日も　朝の10時半には　大阪へ　行ったが　前回は　持ち帰ってこなかった制服を　今回は　持ち帰ってきた。

しかし　これが　給料が多いなら　仕方ないな…って思うが　全然見合っていないので身内にすれば　可哀想にと思ってしまう。
父親は　　25年間　単身赴任で　こんな生活をしてきた。
もちろん自炊・洗濯など　自分でやっていた。

土曜日がスの配管の仕事を終えて　大阪から　家に帰って来るのが　夜の10時以降。
そして　月曜日の朝早く6時前に　家を出て　また大阪へ仕事に行く。
これを毎週欠かさず帰ってきた父親。

しかし　50歳前位だっただろうか…月曜日の朝に帰っての重労働は　しんどいっていう事になり　前日の日曜日の夕飯食べて　夜8～9時頃に　家を出る生活になった。
妹や弟達が大阪に居る間は　ママりんが　お父さんのおかず以外に　妹達のおかずまで　作り　それを父親が　宅配していた。
まぁ～ママりんも　働きながら　休む事も無く　おかず作り。
こんな生活を　していた。

おばあちゃんが　生きていた時は　こんな母親の大変さを知っていたから　よく家の事も　手伝いによく来てくれていた。
私が　小学校の頃は　母親は　昼も夜も働いていたから　家の事は　自然にする環境だった。
小学校の時でも　一番下の弟は　幼稚園。
ママりんの仕事の関係で　私と妹・弟3人だけで　たまに　お風呂屋さんに行く事もあった。

連れて行って　髪を洗ったり　ほんとうに今の私からは　想像出来ないほど　小さいながら　よく働いていたと感心する。
（強調するが　小学校時代・・・）

弟を抱いて　シャンプーしていた時もあったように記憶がある。
その後　少し経つと　シャンプーハットという画期的な商品が　出てきて　非常に助かった事を覚えている。
しかし　頭が小さいから　下にボソっと落ちて　弟が　泣いていた時もあったように思う。（爆）
(T△T)　アウアウ～

昔　頑張り過ぎて　私が　高校生辺りから　力尽きて　今は　横着菜々子が完成されたのかも　しれない　(￣～￣)ξフゥ

昔話が長くなったけれど　こうやって単身赴任の父親の苦労を　弟は　思い出してくれているかな？というお話がどえら～い長くなりました。（爆）