カテゴリ:素敵だと感じた事
ちょっと嬉しいからブログを書かなきゃ~って思って 今日も楽しい日記を…と思っていた昨日… ちょっと良いなぁ~って思っている人に質問をされ 見事振られちゃいました。(笑) やっぱり人間お金持ってないと恋も成就出来ないね。 ('-'*)フフ 今、笑っているけれど ほんとうは、昨日3日ほど さすがの菜々子もくら~く引きずるなぁ~って 泣きそうなくらいでした。 しかし… そう…そう… 日曜日にKさんに質問され 絵に関するブログをずっと見て行って 答えてくれそうな人を捜して メールをしてみました。 |〒| m( ̄* )オヘンジキマスヨウニ♪ そしたら、悲しんでいるのに… (〒_〒)ウウウ ちゃんとメールが届いていたのですね。 単純菜々子~それで感激しちゃって。 初めて質問をしたのに…これだけちゃんと答えて下さって。 こっちの方が 嬉しくて涙出ました。(笑) SIZINGAKAさん ほんとうにありがとうございました。 では、私のメールや質問者のメール…SIZINGAKAさんが答えたメールを いっきに公開しますので… 興味ありSIZINGAKAさんのブログ見た人は、 ペタして あげてね。 (-m-)パンパン アガレマスヨーニ 菜々子の初めのメール ある人に菜々子は、次のような質問を受けましたが、私には、絵心がありませんので全然わからないのですが、質問をされ、困っています。お手数をおかけしないのであれば、ちょっと教えてもらってよろしいか?無理なら全然無視をして頂いて結構です。 質問をされた人のメール >先々月にミラノに行ったとき、美術館を何軒も廻りましたが、 > イエスキリストの誕生や十字架に架けられている絵、そして復活した絵が >大変多いと言うか、こればっかりと感じたました。 >もうひとつは明暗が極端にはっきりしている絵がほとんどでした。 > なぜ明暗が極端にはっきりしすぎる絵なのでしょうか? > とても不思議です。 僕のお姉さん?教えて! 私は、ルノワールのルグラン嬢の肖像を実物を魅せられている者です。素敵でした。 ココまで菜々子は、書きました! 回答頂いたメールです。 こんばんは。 ヨーロッパの一般の美術館にいくと、 それは多いです。 現代アートの美術館は別として。 19世紀までは、そうしたアカデミックなものが 中心で、、有名画家も社会的な状況が違いました。 なんというか、ある意味イラストレーターで、、 教会から、宗教画などを中心とした 絵画制作の依頼をうけて生計を立ててましたから。 イタリアを代表する ダビンチやミケランジェロの時代など 特にそうでした。。 画家という仕事自体が、、その仕事の依頼をうける ほとんどが教会、、もしくは宮廷だったので。。 それから、明暗ですが、宗教画主流の時代にあって、 特にキリストのような絵を描く場合・・ 風景などと違い、その人物にスポットを当てるのが 普通ですから、、人物を明るくし、周りを極端に暗くする ということが主流でした。 18世紀頃からじょじょに変化していき、 19世紀にはルノワールなどの印象派などが生まれて 美術史の流れもそれでずいぶんと変わっていくことになります。 いわゆるそういう文脈があるんですね。。。 http://profile.ameba.jp/sizingaka/ ニックネーム SIZINGAKAさま お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.05 22:47:08
コメント(0) | コメントを書く |
|