杮茸落・納涼歌舞伎へ
歌舞伎座新開場柿茸落・八月納涼歌舞伎 地下鉄・銀座駅より地下道の侭歌舞伎座まで行ける様に成りました、地下売店より上る、 第二部を観覧致しました、 一、梅雨小袖昔八丈 三幕 「髪結新三」・・・江戸情緒と季節感を巧みに描いた河竹黙阿弥の代表作です、 二、色彩間苅豆・・・累伝説から生まれた歌舞伎舞踊「恐ろしくも美しい舞踊劇」 過去に行った悪事の怨念に襲われる納涼にふさわしい怖~~いお話です、 四月からチケット取るのに大変苦労しましたので因みに記して置きます、 一次販売・・「松竹歌舞伎会」 ボーナス会員 二次販売・・「松竹歌舞伎会」 ゴールド会員 三次販売・・「松竹歌舞伎会」 特別会員 四次販売・・「松竹歌舞伎会」 会員 五次販売・・一般「往復ハガキによる一般前売り」 六次販売・・一般窓口販売「電話・Web」と成って居りますので 一般販売の日には朝一で電話しても総て売り切れだった筈です、 別口より申し込んでも抽選で落ちてしまい今回やっと望みの一等席が取れました。 写真には映っていない部分の桟敷席も入れて1,808席となってます、 以前と比べると座席の前幅が広く成っていて楽でした、 ギヤラリーでは歌舞伎の本物衣装を着せてくれ白塗りもして写真を取って呉れる サービスが出来ました、値段は15,000~20.000円位です、 歌舞伎タワー屋上に庭園が出来たので行ってみました、 先人の碑と記した石碑があり両脇には以前の建物の瓦と思いますが置いて有ります 三津五郎氏を初め橋之助・勘九朗・福助など7名の大御所が浴衣姿でパチリ!。