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判決は、高嶋政伸の全面勝訴か。
離婚したい男 vs 離婚してもいいいけどこの際タップリ慰謝料を取れるだけ取ろうとする妻 の泥沼裁判で判決が出ました。 「芸能生活を投げ打ってでも離婚したい」と言われて、まだ婚姻を続けたいと思うなんて、あり得ない。 「離婚する理由が見当たらない」といって、慰謝料を吊り上げようとしているだけ。 自分についた弁護士からの「入れ知恵」です。 まだまだ一緒に居たいという言動を、メールなどに残しておく作戦。 弱いものを守るはずの法律は、盲点を突いた悪徳弁護士によって、常識的な心情を潰すかと思われた泥沼裁判は、 高島の全面勝訴で良かった!! 控訴する可能性があるから、まだまだ安心できない。。。 俳優の高嶋政伸(46)が妻で女優の美元(みをん、33)との離婚を求めた訴訟で、東京家庭裁判所は9日、「婚姻関係は、もはや修復不可能」として離婚を認める判決を言い渡した。2人は出廷せず、双方の代理人が出廷。訴訟費用を美元が負担することも告げられた。判決に不服な場合、美元は2週間以内に東京高等裁判所に控訴する必要があるが、法曹関係者によると、控訴となれば美元の“逆転勝利”の可能性もあるという。 「原告(高嶋政伸)と被告(美元)とを離婚する。訴訟費用は被告の負担とする」と判決が下され、裁判はわずか30秒で閉廷した。 小林愛子裁判官は「婚姻を継続し難い重大な事情があると認められ、婚姻関係は破綻していると言わざるを得ない」と認定。その責任の多くが高嶋側にあるとは言えない、と指摘した。 昨年3月、「性格の不一致」「考え方(生活観、仕事観)の相違」を理由に、高嶋が裁判の申し立てを行ってから1年8か月。「芸能生活をなげうってでもいいから離婚したい」(高嶋)、「離婚する理由が見つからない」(美元)と真っ向から主張を対立させていたが、原告の高嶋の主張が認められた。 この日オフだった高嶋は、弁護士を通じて「こちらの主張が認められてホッとしています」とコメント。判決を電話で伝え聞くと、明るい様子で喜んでいたという。 一方、美元側の弁護士は「判決文を精査した上で、今後の対応を考えたい」としている。 美元は6月に所属事務所を辞め、現在はフリーとして活動。7月の舞台「リバース」の出演以降は表立った活動がない状況だ。離婚が確定するまでは、高嶋から美元のもとに毎月、婚姻費用として生活費が支払われている。 判決に不服な場合は2週間以内に東京高裁に控訴し、“第2ラウンド”を闘うことに。2週間の期限を過ぎた時点で離婚が確定するが、美元が控訴すれば、長期化は必至だ。 法曹関係者も分かれる見解 民法では〈1〉配偶者の不貞行為、〈2〉夫婦の同居義務、扶助義務を実行しない、〈3〉配偶者の生死が3年以上不明、〈4〉配偶者が強度の精神病で回復の見込みがない、〈5〉性格の不一致やDV、浪費癖などの婚姻を継続しがたい重大な理由があることが、離婚を認定するポイントになる。 高嶋と美元の別居は約2年。今回の判決について、田中喜代重弁護士は「5年以上の別居、実質的な破綻を離婚条件にする考えが打ち出されていますが、2人は5年に満たない。裁判所ではあまり取らない判例です」。 夫婦生活の破綻を巡っては法曹関係者も見解が分かれるようで「僕からすると、やや予想外の判決。控訴した場合はどちらに転ぶかは分からなくなるでしょう」と話した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月10日 22時08分45秒
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