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【12】紙に書いて貼りましょう


【13】今は二度と戻らない


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スリムに見えるコツ【1】


スリムに見えるコツ【2】


スリムに見えるコツ【3】


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食品G.I値・カロリー表


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DHA(ドコサヘキサエン酸)


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2006.07.03
XML
カテゴリ:美容
img5c53e53ep33731.jpg

■紫外線はとても有害

紫外線の害で思い浮かぶのは、シミ。
しかし、シワや乾燥の原因になる、私たちの肌老化の大きな原因となりうる
とても有害なものなのです。


紫外線について詳しく見る

■SPF値とPA値

日焼け止めのパッケージには、「SPF15、PA+」などの
表示がされていますが、これらの指数は以下のことを表しています。

●SPF値
UV-Bをどれくらいカットできるかを表した数値です。

サンバーン(皮膚を赤くする日焼け)を起こすまでの
時間を伸ばす力を表しています。

たとえば、「SPF値10」とは、サンスクリーン剤を使わないときよりも
10倍の量の紫外線を浴びた時点で、はじめて皮膚が赤くなり、
サンバーンを起こすことを示しています。

例えばサンスクリーンを塗らないで10分でサンバーンを起こし始める人が
SPF10の商品を使った場合、赤くなるまでの時間が
10倍の100分にのびるという計算です。

●PA値
どれくらいUV-Aをカットできるかを表した数値です。

サンタン(肌を黒くする日焼け)を起こすまで
の時間を伸ばす力を表しています。

PA+は2~4倍、PA++は4~8倍、PA+++は
8倍以上伸びる計算です。
     
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ニキビのお話

1)ニキビと洗顔の深い関係
ニキビが起きる原因としては次の2つが最も重要です。
1皮脂の分泌量が多く、また酸化しやすい皮脂を分泌する体質

2)毛穴の出口(漏斗部)が角化しやすい体質。
1と2により、毛穴の中に皮脂汚れがたまり、
出口がふさがれるとニキビ菌が爆発的に増えることで
ニキビが出来てしまいます。

ニキビ菌は空気の出入りが無い状態が大好きなのです。

つまり、洗顔をきちんとすることで皮脂を酸化させず、
毛穴の出口を塞ぎにくくできますので、ニキビをできにくくする事ができます。


1】洗顔料は何がいいか
固形石鹸タイプがお勧めです。

クリーム状の洗顔料はあわ立てが不十分でも
なんとなく洗えてしまうことと、すすぎ残ししやすいからです。

また、洗い上がり感は一つ一つ異なりますので
自分にあったものを選びましょう。

オイリー肌の方はさっぱりするものがいいですし、
乾燥ぎみの方はしっとりするほうがいいですものね 。

固形タイプはよく手のひらであわ立て、
ふわふわの泡を手のひらと顔の間に意識し、
優しくマッサージするように洗います。

手は指を伸ばした状態で、
小鼻以外は指先でこすらないようにします。

泡立ちが不十分だとゴシゴシと洗うことになってしまい、
しみや小じわの原因になります。

あごのまわりなどは洗い残し無く、
また生え際の周りはすすぎ残し無いように
注意しましょう。

2】洗顔は1日2回で充分?
オフィスでタバコの煙の中で仕事したり、
外で排気ガスの中を歩いたり、長時間のメイクなど、
現代人の肌はさまざまなストレスにさらされています。

夕方5時に仕事が終わったとしても
それからまた食事に出かけたりすると夜メイクを落とすのは
9時や10時になってしまう方も多いでしょう。

洗顔はなるべく1日3回を心掛けましょう。

昼休みか、夕方仕事帰りに一度しっかり洗顔することを始めると、
お肌の変化がわかるはずです。

3】夜は何時に洗顔してますか
お肌のゴールデンタイムは午後10時~午前2時と言われています。

この時間に睡眠をとっていると美肌になる、
と言われていますが働く女性にとって、
夜10時までに寝るのは至難の業ですよね。

でも少なくとも普段の日は、
メイクを夜9時までには落とすようにしましょう。

お肌にも休息時間が必要です。
1日10時間のお休みを与えてあげるようにしましょう。

朝7時ごろメイクするとすると少なくとも夜9時には
メイクオフしてあげなくてはいけない計算になりますね。

夜遅く、入浴時にメイクを落とす習慣の方は9時前に入浴するか、
それができないならば帰宅後すぐにメイクオフする習慣をつけましょう。

4】クレンジングは必要?
クレンジングは必要です。

ただし化粧品の油脂汚れを落とすように
界面活性剤などが含まれていますから、
長い間肌にのせていると肌荒れの原因になります。

ささっとクレンジングして、のんびり洗顔するようにしましょう。

5】オイルと乳液タイプどちらがいいか
好みもありますが平均して、
オイルのほうが汚れ落ちが良い傾向があります。

乳液タイプの場合、
手のひらにのせて少し体温で暖めてから使用しましょう。

特に冬場、そのままだと冷たいので毛穴が収縮してしまい、
汚れとなじみにくくなります。

6】すすぎの回数は
最低20回、出来たら30回以上すすぐようにしましょう。

すすぎのこしは肌荒れやニキビの原因になります。

7】毛穴汚れが気になるかたは
鼻のあたりの毛穴が黒ずんでしまうとメイクのりも悪くなりますね。

Tゾーンは皮脂の分泌が多い場所ですから
酸化した皮脂が毛穴の中に詰まりやすいのです。

蒸しタオルをのせて毛穴を開かせてからのクレンジングを
週1回程度行ってみてください。

蒸しタオルはぬらしたタオルを電子レンジで
すこし加熱するだけで簡単に作れます。

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Last updated  2009.01.23 23:41:16
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