:*:.素敵な暮らし sweet life.:*:

昨日は『007　カジノ・ロワイヤル』（☆☆☆）を観てきました。

ジェームズ・ボンド（ダニエル・クレイグ）役の人が丸顔童顔になっていて、
今までのイメージとなんだか違うかも・・・と思いながら観はじめた映画。
ところが彼、体は相当鍛えたのか筋肉隆々。
ただ見た目が結構老けて見えるのよね^^;
もういい歳だろうと思っていたら38歳！！！
まだそんな歳だったんだ・・・
しかもイギリスのTOP俳優だとか・・・


そして相手役のヴェスパー・リンド（エヴァ・グリーン）。
もうね、とっても美しいの。
キャリアウーマンスタイルからエレガントなスタイルまでどれも綺麗。
お顔立ちも立ち姿も隙がないっ！


そしてMI6のボス。Ｍ役（ジュディ・デンチ）のカッコよさといったらないわ。
白髪の女性ボス！そして頭も切れるし情けも深い。
こんな上司だったら頑張って働いちゃうかも～（笑）


このシリーズ、前回も観たけど毎回思うことがあるの。。。
それは『ジェームズ・ボンドの女運の悪さ』。
それが映画を盛り上げているんだろうケド、
もう少しマシな女性と出会わないものなのかしら？？？とつい思ってしまう。


そうそう肝心の内容ですが、若かりし頃のジェームズ・ボンドを描いています。
そして最初で最後の運命の女性との悲しい愛。。。
カジノを舞台に国家予算1500万ドルを賭けたポーカーゲーム。


この映画、ロケ地も世界の高級リゾート地ばかりで映像も十分に楽しめますよ～