テーマ:ママの気持ち(578)
カテゴリ:甥っ子達
日記を再開していますが、 毎日前の日の日記を今日に書いてしまっています。 日にちあった日記を書けるように努力しますね。 でも、今日は昨日の日記を書きます。 お許しくださいませ。
昨日の夕方大事件が起こってしまいました。 日記のテーマは、「ママの気持ち」になっていますが、 本当は、「伯母の気持ち」です。 akarihimeと甥っ子こっぺんをおやつを食べさせて、 宿題を終わらせると、shiorihimeをお昼寝させます。 その後、家の前限定で遊ばせています。 小学生になったので、 家の前だけでなら子供たちで遊んでいいと言う許可をしているのですが、 そのルールをこっぺんは破ってしまいました。 それは、近所の友達(2年生)が友達を何人かよんで家の前で遊んでいました。 それぞれの家に帰る時間になって、 私もそろそろ子供たちを家に入れようかと思っていた矢先に、 akarihimeが私に「こっぺんがいなくなった。」と、言ってきました。 話を聞くと、友達の一人についていったらしいのです。 おばあちゃんが、外に出て探しに出てくれたのですが、 あてが分からないので、近所の友達のお母さんが一緒に探してくれました。 時間的に、もう一人の甥っ子ちゅんちゃんを迎えに行かないと行けなかったので、 おばあちゃんは保育所に行き、 夕飯を作っていた私は、さっさと仕上げて、 探しに出ました。 そしたら、ちょうど探しに行ってくれたお母さんが、戻ってきて、 「私が、起こって注意をしたら泣き始めて 動かないので来てほしい」と言いました。 で、私は付いていきました。 そしたら、追いかけていった友達のマンションの下で DSをしている友達のゲームを見ていました。 その場で叱って、帰りも懇々と説教をしました。 近所の友達のお母さんとおばあちゃんに、言っても言い切れないくらいの お礼言い、謝りました。 もちろん、こっぺんにも謝らせました。 さて、この遊び方の状況ですが、 小学校に入る前も、家の前で遊んでいたのです。 そのころは、大人が見ていたから決めた場所以外では遊ぶことはなかったのです。 監督していないのがいけないといわれるとそれまでになってしまうのですが、 いつまでも見てあげていると自分で自分を守るという勉強ができないと 私は思います。 なので、以前から自分ひとりで行動するようになったら、 自分で自分を守るという気持ちを持ちなさいと akarihimeとこっぺんにいい続けていたつもりだっただけに、 今回のことはとってもショックでした。 私も、カッとなって怒ったのですが、 横で「お兄ちゃんかわいそう。」と、言うちゅんちゃんを見ていると、 なんともけなげで、今回はこれで終わりにしないとと、思いました。 それで、父に食事を運ばないといけなかったので、 私が持っていって、帰ってからakarihimeとこっぺんに もう一度再確認をかねて約束をする話をしました。 これで、覚えてくれると思わないけど、 少しでも変化があればと思います。 今日は、私の長い日記に付き合ってくださってありがとうございました。 こちらから見てくださいね。
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