息子の義援金
被災地の皆様におかれましては、まだまだ今までの日常生活に程遠い非難生活を送っておられると思います。テレビで普通にバラエティー番組やってたりして、ふと違和感覚えるとともになんだか一瞬ほっとした気持ちになって申し訳なさを感じたり。そんな昨日、今日。我が家は、といっても正確には、私は(笑)、入学準備のお金を用意したり、連休明けまでにしなきゃいけないことをこなしてます。被災地への義援金の窓口のお知らせ、義援金をつのる募金箱、いたるとこで見かけます。イチローさんが、いくらがヨン様がいくら、と報道もされ。私もわずかですが、できることも他にはないので、させて頂いたりもしてます。息子は春休み真っ只中で、自転車で往復80キロめぐったり、里山に遊びに行ったり、と受験が終わった解放感を満喫。今日はスキー。お金ある?と昨日息子に聞いたら、ない!ゼロ円。と。80キロ自転車の旅にいくまえにあげたのに?全部使ったの?と使い途をたずねたら、お昼ご飯と、残りは全部義援金に入れてきた、と。なんだか、義援金の窓口、いろいろあるけど、ちゃんと届けられ、ちゃんと使われるのか、少し心配な時がありません?だから、どこに入れてきたのか、きいてみたら、なんかまあ大丈夫そうなとこだったから、よしとしましたが(汗)しかし、全部財布の中身を入れてくるとは!太っ腹!とかえっ?!とか複雑でしたが、金額聞いたら、やっぱりね(汗)・・たいした額じゃなかったです・・・でも、義援金の箱をスルーせず気持ちだけでも、手を差し伸べたいと思っている。みんな同じだと思います。