それぞれの思い。
人それぞれだな~って思う事があって。責任者としてスタッフを守らなくてはならないって、Dr.の指示を受けなかった主任がいて。スタッフを守るって言ってもさ、私は守る事≠スタッフの成長ではないと思うし、いろんな経験を(私の仕事の性質上、修羅場ともいうけど)したもん勝ちみたいなとこだってあると思うし。だって小児科から泌尿器科に勤務交代になった時は泣いたもん点滴も、採血も、小児科は全部Dr.がしてたから、私全然出来なかったんだもん同期の子がスッパスッパ刺していくの見て、悔しかったんだもんまま、そんな昔の話は置いといてっと 彼女の言う守るって言う言葉は、どう考えても忙しい思いをさせたくない、ま、忙しい時に事故なんかも起こりやすいですし、わかりますけどもなぜ入院させないって言うのもわかるけど外来でいつもみている私達にしてみれば、出来るだけ自分の家で過ごしたいという希望を出来る限り全うさせてあげたい。たとえそれが1日2日しか伸びなくても、その患者さんにしてみたらとっても大事な1日であるわけで。だって自分の人生なんだもん、自分で決めれるうちは本人に決定権があるはず。 それぞれが置かれている立場で、きっと考え方は変わってくるんだろうけど、まず第一に考えるべきことは、今患者さんや家族はどうしたいと思っているのか。究極のところ、どんな最期を迎えたいかっていうところも大事でかかわる人たちの死生観も重要だったりするんだろうな。 は~~なんか重いね。はい、答えはコレだよ!!っていかないところが難しいね。自分だったら、自分の家族だったらって考えても、その時の状況とかいろいろと条件が変わるとおのずと答えも変わってくるしね。