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2006年03月08日
テーマ：洋楽(3362)
カテゴリ：ブラックミュージック
 激落ちくんを買ってみました。 洗剤をつけずに汚れを落とすアレです。消しゴムの要領ですね～。 前からきになっていたんですよね～。 ホントに汚れを落とせるん？ 年末の大掃除のときに、友人が購入した のをみてから、試してみたいと思ってました。 コレって、ものすごくきれいになりますね～！いや～、ホントびっくり!! とくに ステンレス部分。思わず掃除が楽しくなって、さっきまで１時間くらいやってました。 オカゲでやかんのふたのみ、ピッカピカです。（本体するまえに、激落ちくん終了。） （↑この辺の計画のなさは相変らず） 水道の蛇口、鏡、おふろのカビ…。 すべて見違えるようじゃないですか～。 いや～なコトがあったら、激落ちくんみたいなものがあれば、一気に解決なんだけどなぁ～。 でも、もしそうだったら、反省とか後悔とかしなくなっちゃうのかな～。 そうなると、人間の思考能力が低下して、つまらん世の中になっちゃうんでしょうね。 そんな風に便利になってしまって、ちょっとさみしいなぁ～と思うのは、 携帯電話が発達して、好きな人との待ち合わせにドキドキするといったベタなシーンが 映画やドラマから消えましたよね～。当然日常からも。家に電話するのに、 「お父さんが出たらどうしよ」とかいう感情も。ちょっとだけ淋しい気がします。 そんなわけで、ヤなことがなくなると、良い事が良く見えなくなる。そう思ってます。 でも最近、ほとんどイヤなことがないんですよね。 考え方の問題？ ともあれ、いつもそう思っていこうと思ってます！ さぁ、そんな前向きすぎて、最近もう少し考えたほうが良いと思ってる、 そんなちょっと痛いくらいＭなヒトがお送りする今日の１枚をっ！ マックスウェル / 『Urban Hang Suite』 このアルバムはボクのど真ん中ストライクです！前半にミディアム、後半にスロウ…。 「セカンドのほうがイイ！」って言う人もかなりいるとは思うんですが、 ボクはこのファーストが断然好きですね～。 最初聴いたときは、ディアンジェロより カリスマ化するかとも思いましたモンね～。結局Ｄ氏のほうが評価高いしなぁ～。 まぁ『Brown Sugar』の素晴らしさじゃ仕方ないですけどね！ でも、忠実に70年代ソウルを再現し、進化させたところはもっともっと評価されるべき ではないのかなぁ～と、いまだに思ってます。 「til the cops come knockin'」～「lonely's the only company」の流れは何度聴いても 色あせないです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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ALEX@