テーマ:洋楽(3361)
カテゴリ:ブラックミュージック
王ジャパン負けてしまいましたね~、残念…。
ホントに惜しい戦いだったですけどね。 まだ、準決勝に進む可能性を残してはいるものの、 ん~、難しいですかね~。 しかし、韓国チームは強い!!これで負け無し6連勝! 強さはホンモノだ! 「お父さんは心配性」風にいうと、 「韓国の実力は、認めざるを得ないよね~」(by北野くん)ってカンジですね。 下馬評では、断然日本のほうが、さらに言うとアメリカの方が強いって言われてました。 では、何故韓国チームのほうが強いのでしょ? ボクは結束力というか、愛国心では ないだろうかと思います。 ボクだけの偏見かも知れませんが、日本人って「国のために戦う」気持ちって、 ほとんどの人が持ち合わせてないのではないかな? 少なくとも、仮にボクに戦争に 行って戦えといわれても、絶対にモルジヴあたりに亡命しますもん。 この辺の差(ん?オレだけ)が出てるんじゃないかな~と思います。 韓国の人は、その団結力が強くあるような気がします。これが強さの秘密なのでは? でも、日本人もサッカーのワールドカップでアレだけ応援できる国民性ですからね。 このWBCも、それくらい定着していったら良いのですが。 野球ファンとしては、それを願うばかりです。 それでは、長年結束力があって解散しなかったこのグループを今日の1枚に! H-TOWN / 『Imitations Of Life』 ボーカル・グループの乱立がある程度落ち着いた93年頃に、ルーサー・キャンベル (LUKE)のレーベルから登場した3人組み。ちなみにHタウンとはヒューストン。 そんな全米を制覇した彼らも、メジャーでやり続けたわけではなく、久しぶりのこの 作品(2004年)もインディーから。 しかも。 中心人物ディノは、発表直後に死去。 遺作となってしまった…。 はじめから遺作ということで作ってはいないだろうけど、 「The Day I Die」って曲も収録。しかもこの曲の出来が、強力。 その他の曲も、遺作に恥じない充実作。キース・スウェットばりの羊声、全開です。 しかし、惜しい才能をなくしてるなぁ~。ディノ~、R.I.P.…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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