訃報　ジェラルド・レヴァート　急逝

2006年11月14日

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テーマ：洋楽(3359)

ショックです…

以下ＨＭＶのページより…

言葉を失うほどの衝撃と深い悲しみ。
ブラック・ミュージック・ファンならきっと同じ想いを胸に抱いたでしょう。

去る 11月10日、クリ－ブランドにてGerald Levertが心臓発作で亡くなりました。享年40歳。 10日前に南アフリカから帰国したばかりだったということで、あまりにも突然すぎる訃報に関係者はもとより多くのR&Bファンがショックを受けています。

パワフルでエモーショナルな歌声を持ち、出すアルバム全て一定のクオリティを保つ数少ないR&BシンガーであったGerald Levert。そしてLuther亡き後、R&Bの象徴としてシーンを引っ張って行くことを期待されていた唯一の存在でした。残念。本当に残念です。

心から御冥福をお祈りいたします。

最近、個人的にいろいろありすぎて、夏からこのブログはお休みにしてました。

が、このニュースが飛び込んできて…。　書かずにはいれらなかった…。

沢山の楽曲を、ほぼ休みなく世に送り出してたジェラルド。　それも駄作なし。

彼がかかわった楽曲は、全てといって良いほど好きなものばかりで、

一番好きなミュージシャンでした。　それがこんな若さで…。　

突然すぎてなんだか実感が沸きません…。

心臓発作かぁ～。ジェラルド、確かに太ってたもんな。イメージキャラはクマちゃんだし。

でも、それだからなんとなく、愛すべき、親しみやすかったんだよなぁ～。

いずれにしても、失ったことが本当に悲しい。　もう新曲が聴けないんですよね。はぁ…。

親父さんよりも先に逝くなんて…。　またコラボ・アルバム出して欲しかったなぁ。

もう、好きな楽曲なんて多すぎてひとつに絞れないです。　他人に提供したものも良かったし、

ＬＳＧだって最高だったし…。　偉大な人を失いました…。　

本当に心からご冥福をお祈りいたします。Ｒ．Ｉ．Ｐ．

…2006年はボクにとって、「忍」の一年になっています。　ホント、良いことがないっ!!

しかし、自らが幸せを招かないと、なにも始まらないっす!!　来年こそは抜け出すぞ!!

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