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2007年03月19日
テーマ：ソウル・Ｒ＆Ｂ(192)
カテゴリ：ブラックミュージック
 ＨＭＶ日本から撤退!?今日の昼休みにＨＭＶのページを みようと、YAHOOで検索かけたら 検索結果に「HMV撤退」とある ではないですか！ なんだと思いクリック。 こちらの記事をどうぞ なんと。そうですかぁ。 最近ＨＭＶ店舗にいくと、なん となく、やる気がない（個人的にはブラックの輸入盤が無さすぎた！）気がしてたけど。 タワーレコードも本家がダメになっちゃったしなぁ。レコ屋でやっていくのはそんなにも 苦しいものなんだろうか？ でも現実はそうなんだろうなぁ。ヴァージン・メガストアも なくなっちゃたしなぁ～。 音楽の形態が変わってきて、ネット配信が主流になりつつある（らしい）。 といっても、パッケージ大好きのボクとしてはどうしても、配信で購入する気になら ないんですよね～。 別に否定はしないんですけど…。 やっぱり、ジャケットがあって、 盤があって、よい音で聴く。 このスタイルじゃないと個人的にはダメなんです。 そんなつもりじゃないのかもしれないけど、ダウンロードすると、使い捨て感覚が増す ような気がしてちょっと淋しいなぁ。 やっぱりソウルは盤で聴きたいな、と。 最近仕事の帰りにレコ屋に寄れなくなったので、新譜チェックがネットでしか できなくて、ちょいと淋しいところにこういったニュースだったので、益々淋しく なってしまいました…。 「ジャケ買い」なんて、みんなしないのかな？ ともあれ、ＨＭＶ、タワーレコードはあってもらわないとこまります！ ちゃんと新譜も買うから頑張ってくれ～～！ そんな淋しいニュースを知った本日ですが、レコ屋で聴いて買ったコレを！ ジーノ・ヤング / 『The Ghetto Symphony』（2004） いま考えたらよく日本盤がでましたよね。 でも中身は最高ですよ。 ジャジーなソウルとでもいいましょうか？ カヴァーを２曲やってますが、それも 彼色に塗り替えていて、そのへんに存在感を感じます。 キッパー・ジョーンズによる「Man With Nothing To Lose」なんかが真骨頂でしょう！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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ALEX@
