テーマ:ソウル・R&B(192)
カテゴリ:ブラックミュージック
悲しい出来事が起こりました…。
「千葉ロッテマリーンズ、 黒木投手に戦力外通告…」 この記事には、驚きよりも「ついにきたかぁ…」 という気持ちが強かったんですけどね。。。 黒木投手は94年にドラフト2位でマリーンズに入団。 当時、弱小球団だったマリーンズを支えたエースでした。 チームは敗戦が多く、打線も頼りなかったのに、最多勝をとったり、オリンピックにも 選ばれたり、5年連続2桁勝利も達成するなど、球界を代表する投手でした。 が、2001年に右肩を故障。 それ以来、本来の投球ができなくなってしまいました。 復帰した2004年からも、常に肩に不安を抱えながらの登板で、出てきては打たれ…。 もうマリンの背番号54のジョニーを見れないのは本当に残念でしかたありません。 でも…ジョニーは現役続行を希望しています。 他球団にいっても野球を続けて欲しいと願う ばかりです!! がんばれ!ジョニー!! それでは本日の1枚。ジョニーと同じく、実績有りで長いことやってるグループを! そして、このアルバムのタイトルのとおりに戻ってきてくれ~~~~っ!! The WINANS / 『Return』(1990) ゴスペル・ソウル界の華麗なる一族?ワイナンズ家の男衆によるヴォーカル・グループ。 この作品はなんとテディ・ライリープロデュース。 しかも90年ということで、そりゃ~ もうニュー・ジャック・スウィングべたべたな作品です。 1曲目の「It's time」から、 テディ全開ですね~。 スロウの仕上がり具合ももちろん良いのですが、2曲目の 「everyday the same」なんかのポップ路線も面白いですね~。 このころのニュージャック勢の代表と言うことで、キース教授のこのスロウをどうぞ。 「Merry Go Round」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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