テーマ:ソウル・R&B(192)
カテゴリ:ブラックミュージック
季節の変わり目。
すでに10月なんですけどね。 自分の部屋、 ただいまエアコン入れてますもんね。 やっぱり夏です。 福岡は久しぶりにどっかんと雨降りです。 この雨で、季節は夏から秋へと変わるのでしょうか? 「雨」といえば、うちのオイっ子のハヤトちゃん。 3歳にしてあめオトコなのです。彼が福岡に遊びに来るときはいつも雨。 はじまりよりもいつも雨、です。 ASKAもびっくりです。 この前も北九州の動物園に行くのに、やはり雨でした…。 かわいそうに…。 初めての運動会だったこの前の日曜日はどうだったのかな? 長崎はいつも雨 なんかな? しかし、その雨くらいに笑顔をふり撒いてくれます! オムツも取れた(←ん?遅い?)、し絶好調!! また遊びにおいでよ~、いやむしろ来てくれよ~!(←オジバカ度98%)。 ところで、古今東西、雨を題材にした歌というのは、たくさんあるもんです。 雨を歌ったものだけでコンピレーション作ったりしてます。 ボクが思い出す雨の歌は、意外にも邦楽、しかも稲垣潤一さんの 「バチェラー・ガール」なんですよね~。 大滝詠一さんの曲ですが、思い出す のは、なぜか稲垣さんバージョンなのです。 あの鼻声がいいのかな? 「雨は壊れたピア~ぁ~ノさ~ 歩道のキーを叩~く~よぉ~」 なんて、なんと素晴らしい表現なんでしょう。 松本隆さんの世界には、いつもやられ ちゃいます。それにしても、この歌、ホント切ないですよね。振られるってやだなぁ~。 他に思い出すのは、角松さんの「August Rain」、達郎さんの「スプリンクラー」 障子久美の「雨の街から」、E-ZEE BANDの「想いの雨」なんかですね~。 みなさんはどんな「雨」のうたを思い出しますか? それでは、そんなジメジメを吹き飛ばすような本日の1枚をご紹介しましょう。 『ニューヨーク・アンダーカヴァー~ナイト・アット・ナタリーズ~』 NYで人気のテレビ番組のサントラです。 それに歌える面々がそろって参加してます。 ブラウンストーンによるエモーションズのカヴァー、K-CI&JOJOによるLTDの カヴァー、ジェラルド・レヴァートによるレオン・ラッセルのカヴァーなど“温故知新” がたくさん詰まった作品です。 今日はその中から、本家LTDのヴォーカリストによる「Love Ballad」を別館でどうぞ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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