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2009年01月18日
テーマ：ソウル・Ｒ＆Ｂ(192)
カテゴリ：ブラックミュージック
 あいにくの雨の中、福岡出身東京在住の先輩が、結婚式の打合せのため来福。 すでに籍を入れている奥さんも一緒に ランチ。式で使う音楽を担当させて もらえることになっているので、その 打合せをしてきました。先輩は、ボク とは非常に縁遠いアーティスト、 長○剛のファン…。桜島が大好きなんですよね。 果たしてうまくいくのやら…。 奥さんはジャズ好き。でもビヨンセやらクレモンティーヌも聴く。 彼女からのオファーは、 (1)「たのしそうなジャズ、というかインストもの」 (2)「ハスキーでパワフルな声のもの」 というもので、普段ジャズはあまり聴いてないですが、インストということで、 インコグニートやアースのブラジリアン・ライムなんかが使える～と、まず(1)クリア。 そして(2)。もちろんブラックもので言えばいっぱいあるんでしょうが、 え、有名なところでですが…。そうですか…。ふと思いついたのは… 桂 銀 淑 ！ （「ちんすこう」ではありません。） あ～、頭が柔らかくないなぁ～。 で、先輩のリクエストは、 (1)「有名や曲だけど、誰かがカヴァーしているもの」 (2)「曲名は知らんけど、聴いたことある！ってなカンジのもの」 ということでした。さて、期待に応えることが出来るのでしょうか!? なにかあったら、是非教えてくださいっ!! ちなみに、いちばんの驚きは、「長○剛は使わないから！」と言い切っていたこと でしたが…。いずれにしても、二人の結婚式が楽しみです！ そんなこともあったので、今日は天神へ。今日タワレコで購入した１枚をご紹介。 JASON CHAMPION / 『Reflections』 かつてご紹介したことのある、メン・アット・ラージのひとりです。 相変らずのラージぶりですが、アルバム内容は、歌い倒す風ではなく、想像より もポップ。（ちょっと淋しい気もしますが…） ウォーリン・キャンベルが10曲も手がけているみたいです。 もっと聴き込んでみたいと思います！ それでは、メン・アット・ラージのしびれるスロウを別館でどうぞ！ MEN AT LARGE / 「So Alone」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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ALEX@