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カテゴリ:ひとりごと
一時期、マンションの非常階段の入り口付近に、
中・高生くらいの若者が、深夜、毎日のようにたむろしていた。 翌朝、タバコの吸殻、食べ物の包装紙、空き缶 それと唾が転々と落ちていて、眉をひそめながら通っていた。 ベランダ側の通りには、すぐ隣のビルにコンビニがあり、 やはり学校が休みになると、若者達が集まり騒いでいる。 しばらくして、考え方を変えたら気にならなくなった。 「彼らは、入り口付近で毎夜警戒してくれているんだ。」 つまり、番○がわりだ(失礼!)と。 ところが、この2年位前からそれが無くなって来た。 今までの若者が大人になってきた。 ウン、ガキは卒業したのだろう。 しかし、次代の若者達が出てきていない。 ここにも、少子化の影響が出てきているのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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