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カテゴリ:ひとりごと
先日、我が家のベランダの真下で、オトコの怒鳴り声が聞こえた。
時間は夜の11時すぎ位。 始めは、酔っ払いがふざけているのかと思っていたが、 もう一人のオトコの声が、半泣きのように聞こえたので、 テレビの音を消してみた。 「ふざけるな!!!」 「すいません、%$#*’$・・」 殴っているような音も聞こえてきたので、ちょっと 迷ったけれど、とりあえず警察に電話をした。 私の前にも誰か電話していたらしく、 「あー、あそこのコンビニのそばね。」 判っている様なので、すぐ来てくれるよう頼んで、すぐ電話を切った。 それから何分くらい経っただろうか、パトカーの サイレンが聞こえてきた。 (きっと、先に交番からおまわりさんが来ていて、当事者を 警察に連れて行く為に、パトカーを呼んだんだわ) と思って様子を見ていたら、二人の警官が降りてきた。 (あら、意外とゆっくりな動作ね。そう警察官は冷静でなきゃね) パトカーが到着して間もなく、チャリでおまわりさんが やって来て、警官と立ち話を始めた。 (いつ、コンビニにいくの?怪我しているかもしれないじゃない。 早く様子を見に行きなさいよ) と見ていたら、それから2~3話をしてから、おもむろに 一人の警官が入っていった。 が、何とものんびりした様子。 残りの二人はパトカーの側でまだ話中。 どうも、もめていた二人は居なかったらしい。 そりゃそうでしょう、警察沙汰になりたい人なんて 居るわけないじゃない? さっさと居なくなりますよね? まっ、これで事件は無かった事だし、もちろん面倒な調書を 取る事も無いし・・・・ それで、ゆっくりと来てぇ、のんびりと対応してぇ・・・ って、警官にとっては、良いことずくめじゃない? ってぇ~、ちゃんと仕事をしろ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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