どーにも、この日記は消え去られる運命にあるようで・・・
昨日、半分書きかけて夕食の準備に取り掛かり、後半書こうと思ったら・・・
消えていました。
犯人は・・・・・・おそらく連れ合い。←(確かめませんでしたが・・・)
何か調べたらしく、検索の後がありました。
自分のPCを立ち上げるのが面倒だったのか、目の前にあったPBのPCを
勝手に使ったようで・・・
文句を言っても戻るわけではないので、女は黙って・・・行きます!
11月4日(金)
今日は、このツアーのオプションの市内観光とショッピング。
8:30 スタートで、植物園内にある蘭園を見学したあと、オーチャードロード
を通ってファウンテン・オブ・ウェルス(富の噴水)を見学。
この噴水の周りを、願掛けしながら時計回りに3回まわると、希望が叶うという。
モチロン回りましたよ。
ん?望み?
それは内緒。(笑)
その後、スイスホテル・ザ・スタンフォードの最上階で休憩。
そこから、女性必須(?)のジュエリーショップへ。
そこまでのバスの中、添乗員のシンシアさんから風水の話、運を呼ぶ石の話などを聞かされる。
そう、買う気を起こさせる為ね。(笑)
着くとすでに何台かのバスが止まっていて、店内はまるでバーゲン会場のよう。
入ると、一人に一人というように、店員さんがピタッと寄り添って強引なくらいに勧める。
あまり興味のないPBは、製品よりも製作中の方が面白く、ガラス越しに見ていると、
店員さんがうるさく呼びに来る。
要らないと言っても、「いくらなら良い?」「これはカルティエと同じデザインよ」とか
もう、それは、それは凄い強引さ。
そのショップは工場になっていて、毎日製作されるので、一日に作る数だけは
売らないと在庫が溜まってしまうので、店員さんも必死に売り込む。
売れ行きが悪い日は、かなり安くしてまでも、売る。
このパワーはスゴイ。
「断ったからと言って、気を悪くするわけではないので、要らなければ断ってください。」と
バスの中でシンシアさんが説明していたけれど、聞いていなかったらびっくりするほどの
強引さだし、もともと買う気も無いので、「ノー・サンキュー」を繰り返し、私は出口へ。
友人は運が向くようにと、今年の風水の色目の石の指輪をお買い上げ。
そして、楽しみな飲茶。
お茶をサービスするパフォーマンス。
その後、ラッフルズ卿像の近くから、リバーポートクルーズ。
観光用には程遠い様相の船に乗って、15分くらいでマーライオン公園に到着。
またバスで、エスプラネード・シアターオンザベイを眺めながら、DFSへ。
ここで流れ解散。
運良くヒルトンに近かったので、一度ホテルに戻ってから夜のセントーサ島へ。
ケーブル(有料)で島に渡り、マーライオン・タワーに上ったり、光のパレードを見たり。
フードコートで何か食べようと行ってみたけれど、お昼の飲茶がまだ尾を引いたので、
食欲もイマイチ。
とりあえずバスで、ケーブル駅まで行く。
この島は、入島料が必要な代わり、島内のバスはすべて無料。
30分強並んで、ケーブルでワールド・トレード・センターまで行き、やっと食事。
その後ホテルまでは、MRT(地下鉄)に挑戦。
切符がカードのような大きさでしっかりしている。
S$1.9なのに、S$2.9引かれたので、おつりが足りないと思ったら、
降車駅でカードを券売機に入れるとS$1戻ってくる様になっている。
これなら切符分の紙は不要なので、エコですよね。感心、感心。
こうして2日目終了。
今夜はゆっくり休もうと、バスタブにたっぷりの湯をはり、ドアは開け放して室温も上げて。
おやすみなさいzzzzzzzzzz