カテゴリ:美味しい食事
今流行りのR25を夫が毎週、持ち帰る。
そのR25にキーマカレーの作り方が載っていた。 さすがに、男性向けの料理なので、作り方が豪快かつ簡潔だ。 でもね、ルーを入れる時に、一般に売られているルーでうまく作れるかなぁ?? と、疑問を感じていたんだよね。 そんな事を考えていながら、今日、近所のスーパーを娘とフラフラしていたら、横濱舶来亭カレーフレークを使った、トマトとナスのカレーを紹介していた。(実演販売というより、クッキングサポートで、夕食のヒント的なメニューを紹介する、スーパー独自のサービス) う~ん、これはキーマカレーのルーにいけるかも。。 さっそくお買い上げ もちろん、クッキングサポートのレシピを取ってきて そして、R25のレシピとクッキングサポートのレシピをあわせて2で割ったカレー作りを始めた。 まずは材料 3人前 横濱舶来亭カレーフレーク中辛 半分 トマト 2個 ナス 2本 玉ねぎ 1個 ひき肉(今回は安かった豚ひき肉)250g にんにく 1片 ピーナッツ 1/4カップ位 生クリームかわりのコーヒー用クリームのポーション 3個 こしょう 少々 食用油(私はオリーブオイル)適量 作り方(いい加減でご容赦) 1.材料を適当に切って(にんにく・玉ねぎはみじんぎり・トマトは皮をむいて(フォークにさしてガスの火にかざすと簡単に皮がむけます)、ナスはレシピだと輪切りだったけど、子供がたべやすいように半月切) 2.オリーブオイルとにんにくをフライパンに入れ火をつけて、ニンニクをいためる そこへ、玉ねぎを入れ炒める 3.玉ねぎが薄茶色になったら、こしょうで下味しておいた、ひき肉をいれ、赤みがなくなるまで炒める。(赤みがなくなるまで火を通した方が、肉がおいしい) 4.お湯を2カップ~3カップ入れる あらかじめ、砕いておいたピーナッツを入れて、ナスも入れ5分程煮込む 5.ここで、横濱舶来亭カレーフレークを入れる 量は、お好みで加減して下さい。(辛くトロトロが好きな方は多め。あまり辛くないのが好きな人は少なめ) 6.トマトを入れ、火を止めて生クリーム(かわりのコーヒークリームポーション。もちろん生クリームの方がおいしいと思いますが)を入れてできあがりです。 早速、できあがったカレーを夕食に頂きました。 かなりコクがあって、そこへトマトの酸味と、ナスがマッチしてました。また、砕いたピーナッツを入れたこともあり、時々ナッツの食感がして、香ばしくできたと思います。 私は、トッピングにピザ用のとけるチーズを入れたのですが、これもルーの味とマッチしてまし、さらにコクを出す結果となりました。 もちろん、トッピングなしで食べた夫も、コクあると言ってました。 横濱舶来亭カレーフレークは、エバラ食品が社内向けギフト用に作られた商品のようで、それが美味しく評判となったのを、大手スーパーのバイヤーが聞きつけて商品化した商品のようで、コクはもちろん、まろやかな味わいになってます。 私が購入したスーパーでは中辛しか置いてないのですが、ほかに甘口と辛口が販売されているようです。 それに、キーマカレーはギリギリの分量の水で作るので、すぐにとけるフレークタイプのカレールーはとても楽です。 ちなみに、R25のキーマカレーはトマトではなくプチトマトを使ってまして、お肉は豪快に焼き肉用カルビーを使ってました。もちろん、ナスは入れてなかったです。 焼き肉用カルビーが半額の札がついた時は、購入して豪快なキーマカレーをこの横濱舶来亭カレーフレークで作ってみようと思います。 もちろん、甘口用のルーを見つけた時は娘用にお買い上げ~です。(辛口はパパのためにお買い上げかな?) そして、後日談ですが、、 横濱舶来亭カレーフレークで、ドライカレーを作りました。 なぜ、ドライカレーを作ろうと思い立ったかというと、、、 この、横濱舶来亭カレーフレークは こんな感じで、ルーがフレーク状になっているので、 今までの固形ルーだと、ルーをいちいち刻んでいたのですが、その手間が省けると思い、使ってみました。 うん、確かに手間が省けて、いつものより簡単に美味しいドライカレーができました。 これから、ドライカレーも横濱舶来亭カレーフレークで作ろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.25 23:45:38
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