電球形蛍光ランプ登場!
最近ユニクロの宣伝に出てくる、あの、その、「ブラトップ」っていうんですか? 女優の吹石一恵さんが大胆にも衆目の中、着てみせる奴。 あれは・・・・、ああいう着方でいいのですか? 下から履くの? 上からかぶるのではなくて?これこれ! ↓吹石さん、その着方でいいの? 私は男ですので、多分永久に着ることのないタイプの服ですから、どうでもいいっちゃ、いいんですけどね・・・。ま、ちょっと疑問に思ったものですから。 さて、「エコ替え」などというわけの分からん言葉まで登場する昨今ですが、ついに我が家にもエコな電球が登場しましたよ~。 ダイニング・テーブルの上にかかる照明の電球が切れてしまったので、その替えを買いに近くの電気屋さんに行ったのですが、私が求めていた白熱電球は売り場の端っこの方に追いやられ、その代わりに白熱電球のソケットで使える蛍光灯(電球形蛍光ランプ)が大宣伝と共に売られているじゃあ、あーりませんか。 ま、いつもであれば、そんなものには目もくれず、いつもの白熱電球を手に取るところなんですが、今日はどういうわけか気が向いて、その電球形蛍光ランプを手に取ってみた、と。 すると・・・ナニナニ、100ワット白熱電球と同じ明るさで3倍長持ち、しかも消費電力は80%オフですと・・・。そんなに違うのか・・・。 が、値段も前々違います。普通の白熱電球が330円なのに対し、電球形蛍光ランプは1680円!? これじゃ、3倍長持ちでも元がとれないじゃん! ・・・いや、電気代を考慮すれば、元はとれるのか・・・。ン? どうなんだ? と、しばし逡巡した挙げ句、ついに電球形蛍光ランプの方を買ってしまったワタクシ。 いや、言っておきますが、私、「エコ」志向のいい人では決してなく、普通の人以上にガソリンを消費して自動車をぶっ飛ばしておるような人間でございます。所詮、人間はこの地球にダメージを与えながら存在しているので、多少のエコ志向なんぞ単なる自家発行の免罪符に過ぎない、という気もしますし。もちろん、普通の人並みには地球を汚すことに抵抗がありますが。 ですから、私が電球形蛍光ランプを買っちゃったのは、出来心というか、単なる興味本位なんでーす、ガーン! で、そいつを早速、ダイニングの照明器具にセットしてスイッチ・オン! すると・・・ ン? 何だこれ。何だ、この薄暗さは。全然「同じ明るさ」じゃないじゃん! と思ったのも束の間、次第に調子を上げてきた我が電球形蛍光ランプ君は、段々明るくなって、ついに眩しいほどの明るさに到達したのでありまーす。 ほ、ほう。ウォームアップが必要なのね。 でも、明るさだけでなく、明るさの質も白熱電球のそれに近いし、昔の棒型蛍光灯みたいにチラチラしないし、なかなかいいんじゃないの、これ。これで電気代80%オフなら、文句ないかも。 ということで、図らずも「エコ替え」が始まってしまった釈迦楽家のダイニングだったのでありました。ちょっと初期投資がお高いですけど、電球形蛍光ランプ、教授のおすすめ!です。これこれ! ↓【今話題のECO省エネ電球】電球形蛍光ランプ《省エネ電球》東芝[TOSHIBA]ネオボールZ 100ワット...