タリーズ・コーヒーの新メニュー秘話
昨日、我が釈迦楽ゼミではゼミの前期打ち上げの飲み会があったのですが、その場でちょっと面白い話を聞きました。 その前に一つ、説明しておかなければならないのですが、今年度の釈迦楽ゼミでは、なぜか互いに外国名で呼び合うという変なルールが出来ておりまして、例えば「べス」とか「チャーリー」とか「シャンティ」とか、そんな名前で呼び合っているんですな。ちなみにワタクシは「ウィリアム」なんですけどー。 で、その中に「AJ」というのがおりまして。これは「メリー・ジェーン」のことを「MJ」と短く呼んだりすることに触発され、このような呼び名に決まったのですが、そのAJがタリーズ・コーヒーでバイトをしているんですね。 で、バイト中の休憩時間とかに、彼女は自分で勝手に「ロイヤル・ミルクティー」のフラペチーノ(タリーズでは「フラペチーノ」とは言わず、「スワークル」と呼ぶのですが・・・)みたいなのを作って飲んでいたらしいんです。まあ、いわば「賄い」ですね。 ところが、そのAJオリジナルの飲み方が案外旨いということで店の評判になり、店長がタリーズ・コーヒーの社内コンペに応募してみたんですな。すると・・・ あっさり採用された、と。 ということで、この夏以降、我がゼミが誇るキャラクター、「AJ」考案になる新メニューがタリーズ・コーヒーの店頭に並ぶことになったのだそうです。ひゃー、すっげー! ということで、近い将来、タリーズ・コーヒーで、ロイミティー・スワークル的な新メニューを見かけたら、それは釈迦楽ゼミのAJが考え出したんだ、ということを思い出し、ま、その場の話のネタにでもしていただければと思うのでありまーす。 ちなみに、別のゼミ生の「ナンシー」はモスバーガーでバイトしているのですが、そのうちナンシーもなんかモスの新メニューを考え出し、「ナンシー・バーガー」として売り出すと言っておりますので、実現したらそれも御贔屓に。