玄光社ムックで書店を楽しむ
相変わらず執筆方面絶好調! 一日で一章分書けるって、このマジカルなまでの筆力、一体どうなっているの? この調子じゃ、二週間で一冊、書いちまうぜ。 さて、そんな私が休憩時間に楽しんでいるのが玄光社ムック。最近、この出版社が立て続けに出した一連の書店本でございます。これこれ! ↓【送料無料】TOKYO本屋さん紀行価格:1,260円(税込、送料込)【送料無料】TOKYOブックカフェ紀行価格:1,260円(税込、送料込)【送料無料】TOKYO BOOK SCENE価格:1,260円(税込、送料込) これ、東京のちょっと面白い書店やブックカフェなどを写真たっぷりに紹介している一連の本なんですけど、見ているだけでかなり楽しい。 先日、ニューヨークの公共図書館の充実ぶりを紹介した本を読んで、日本の図書館はまだまだ未発達だなあと思ったところですが、その一方で、日本の書店(新刊書店も古書店も含め)の方は、それぞれに面白い試みをしているところがあって、なかなか面白いなあと。 しかし、やっぱりこういう面白い書店って東京に集中しているところがあって、普段、地方に住んでいる身としては、なんだか流行に乗り遅れてしまっているようで、悔しいことしきり。 あるいは、名古屋にも面白いブックカフェはあるのだけど、私が知らないだけかしら? いやいや。やっぱりそうでもないんじゃないかな。東京って、やっぱりパワーあるわ。次に帰省した時は、これらの本に紹介されている面白書店や素敵なブックカフェの幾つかに行ってみようっと! ってなわけで、片やそんなことを想像して楽しみながら、バリバリと本を書いている私なのでございます。