インタビュー
ひゃー、疲れた! 今日は名古屋から新幹線に乗って、はるばる実家に戻ってきました。某誌から拙著についてのインタビューを受けるためなんですが、向こうの人からの提案で、新百合ヶ丘と言うところにあるレンタル・オフィスでインタビューを受けることに。 レンタル・オフィスって初めて入ったけど、なるほどこういうものなのね。 担当者いわく、最近は雑誌の編集者も在宅ワークが多く、必要な時だけこの種のレンタル・オフィスを借りるのだとか。たしかに、その方が社のオフィスを維持するよりコスパがいいのかもね。 で、インタビューに関しては、上手くいきました。取材してくれた若い記者の方も、拙著をよく読み込んでくれていたので、話がスムーズに噛み合って。 で、彼も今は雑誌の編集部に配属されているけれど、いずれ単行本部門に移るそうなので、今後もお世話になるかもしれない。そういうことも含めて、いい人脈作りになりました。 で、意気揚々と実家に帰り、一息ついていたのですが、そうしたら母が私をジーッと見て、不思議そうな顔をしている。なあに?と聞いたら、あなたは誰?と。 え? 息子だよ、と言うと、この間来た息子とは大分顔が違うと。 ひゃー! ついに来たか! で、その後も、私は息子の友人扱いにされてしまったのでした。 まあ、明日になったら、息子だと気づいてくれるかな? そう願いたいものでございます。