同僚の昇任
今日は所属先の大学で教授会があり、同僚のN先生が准教授がから教授に昇任されました~。 実は私が今回の昇任人事の主査でありまして、審査委員会を起ち上げたり、業績カウントをしたり、所見を書いたりといったことをしてきたので、今日の教授会での審理はちょっとドキドキ。まさかこちらの提案をひっくり返されるようなことはないだろうけど、書類の不備とかで流れる、なんて可能性はゼロではないからね。 というわけで、無事、教授会での承認をとりつけ、N先生の教授昇任が決まって、ホッとしました。 待機していたN先生に電話で、無事昇任のことを伝えると、本人も大喜びで。よかった、よかった。 大学の雑務も色々だけど、後輩同僚の昇任をサポートするのは、まあ、意義深いし、喜ばれることなので、責任重大だけど、話が来れば、避けたいとは思わないよね。先輩の責任として、引き受けて当然だ。 とにかく、今日はN先生にとっていい日になったし、私も嬉しく思っているところなのでございます。