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カテゴリ:教授の雑感
松の内をとうに過ぎたものの、相変わらずポロポロと年賀状が届きます。
で、そんな年賀状を見ながらふと、あれ? お年玉年賀はがきの当選番号って、もう決まったんだっけ? で、調べてみたらもう決まっておりました。えー、決まったのならもっと大きな声で教えてよ! で、調べたところ、3枚ほど当選しておりました。もちろん切手シートですが。 で、当選番号を調べる都合上、いただいたハガキを今一度熟読することとなったのですが、あらためて読み直してみると、年配の方からいただいた年賀はがきに、「終活に入りましたので、年賀のご挨拶は今年限りということで・・・」という文面が認められていたケースがいくつも。 まあ・・・そうか。でも、そう言われると何となく寂しいもんですな。まだ死んでもいないのに、「今後あなたとはお付き合いをしません」と言われているようで。 でも、それはそれとして、最近、年賀状を出すのがいいのかどうなのか、自分でも悩むところはあります。 若い人たちは、もう、年賀状の交換はやめようということになっているようですからね。そういう人たちに、私の方から年賀状を出してしまうと、向こうも返事を書かざるをえなくなる。 そういう風に無理強いさせているとなると、ちょっとね。申し訳ないというか。 年賀状のような風習は、自分が死ぬまで止めないだろうと思っていましたけど、ひょっとしたらもう止めた方がいいのかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 17, 2023 11:23:46 PM
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