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テーマ:今日の出来事(292851)
カテゴリ:教授の雑感
正月二日は、毎年、小学校以来の親友の二人、T君・E君と共に新年会をやることになっておりまして、今年も吉例に従い、午後から相模大野で飲んできました。
ま、飲んできたといっても、昼間からやっている飲み屋は少ないので、適当なレストランでビールとかワインのグラスを頼み、つまみとしてフライドポテトだの生ハムだのアヒージョだのを頼むだけの簡単なものなんですが。 寡黙なE君、やや寡黙なワタクシと異なり、T君はおしゃべりなので、三人で飲むとなると、会話の5分の4はT君に持っていかれるのですが、比較的遅くに結婚し、遅くに子供ができたT君のところは、一人息子が今年中学受験ということで、この冬はなかなかの騒動となっているらしく。受験に夢中な奥様と、受験そっちのけでのんびり屋さんの息子君との間の「勉強しろ!」「いやだ!」の攻防が激しく、T君としては身の置き所がないと。まあ、そういう状況に立ち至ったことのないワタクシとしては、ただただ「大変そうだなあ・・・」と思うばかり。まあ、その状況もあとひと月のことですから、T君には耐え忍んでもらいたいもの。 E君の方は、大企業の相当お偉いさんになっているのですが、会社が風力発電をやっていて、先だっての某政治家の風力発電関連疑惑にちらっとかかわっていたものだから、それはそれで結構大変だったのだとか。その一方、昨年は仕事でニューヨークとシカゴを回り、アチラの投資家に投資を促す仕事をしたり、同期会で有馬温泉で芸者をあげての大騒ぎをした話など、割と楽しめな話をきくことができました。彼の会社の同期会というのは、毎月5千円を積み立てているそうですが、それがたまりにたまって一人頭18万円にもなったので、それで有馬温泉で芸者遊びになったのだそうで、会社勤めをしていると、そういうこともあるんだなと。そういう世界と程遠いところに住んでいるワタクシとしてはビックリ。 とまあ、それぞれなんですけど、こうして小学校以来の友達同士、毎年、集まることができるのだから、感謝しないとね。別れ際、お互い健康に気遣ってまた来年もこうして会えるよう、祈念しながら甲斐さんしたことでございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 2, 2024 05:35:03 PM
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