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カテゴリ:教授の雑感
私の古本道の師匠である岡崎武志さんがブログに書いていらしたんだけど、朝日新聞の「折々のことば」の欄に、岡崎さんのご著書の中のある文章が引用されたと。
そうしたら、知り合いの編集者とか恩師とかから祝電の嵐であったと。 まあ、そういうことを書かれていたのだけれど、なるほど、そうなんだ~。 朝日新聞って、私にはまったく縁がない新聞で、取ったことがないので本当のところはどうなのか全然分からないのだけれど、ひどい偏向報道の傾向を指摘する人も多い。だけど、それでも伝統があるというのか、大学関係の同業者の大半は、朝日を取っている。 だから、朝日新聞に拙著の広告が載ると、同僚たちから「釈迦楽さん、本出したの?」と言われることが多いんですわ。 やっぱり、朝日というのは、今でもそれなりに力があるということなんでしょうね。 だから「折々のことば」とか、それこそ「天声人語」とかに、自分の書いたもののことが取り上げられたりしたら、それこそ祝電の嵐になるのでありましょう。 岡崎さん、いいな~。そんな風ならば、私も朝日新聞に取り上げられたい。自己啓発的な言葉だったら随分拙著の中に書いているんだから、その中のひとつくらい、「折々のことば」が取り上げてくれたっていいじゃな~い。 ま、もうすぐ新著も出ることだし、ちょっと期待しちゃおうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 17, 2024 10:54:56 PM
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