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テーマ:暮らしを楽しむ(388213)
カテゴリ:おいしいもの好き!
先週末、実家に戻っていたのですが、その時に会った小学校時代からの親友H田君から、別れ際にたまごをもらいまして。
そう、たまご。玉子。卵。それもたくさん。 これ、どうしたの?と聞いたら、北里大学の近くに「たまご街道」というのができて、評判なのだとか。それで彼もそこへ行って、嫁いだ二人の娘さんや、私にお土産に持たせるために買ってきたのだと。 これこれ! ↓ たまご街道 ということで、たまごをしこたまもらって名古屋に戻ったワタクシ。 それで、昨日の夜からいただいたたまごを使って、卵焼きなどを作って食べているのですが、やはりそんじょそこらのスーパーなどで売っている普通の卵とは異なり、白身も黄身もしっかりしていて、簡単には箸で割れないほどのものだそうで。家内が感激しておりました。 それにしても、卵をお土産に持たせるというH田君の発想が嬉しいなと。 近頃は卵の値段が高騰しているという話はよく聞きます。だけど、高いものをくれたから嬉しいという感じでもないんだなあ。 高いとはいえ、卵は卵じゃん。のしをつけて贈るようなものじゃない。でも、普通の卵じゃなくて、ちょっとおいしい卵なんだ、となると、それを親しい人、遠くから来た人にお土産に持たせるというのは、なんだか親しい親戚同士のやり取りのような気がして、嬉しいわけ。 しかも、卵って、丸くて、でも真球ではない面白い形していて、割れ易いところもあり、案外丈夫なところもあり、そのまま食べても調理しても美味しいし、おかずにもお菓子にもなる。そして栄養豊富。そういう諸々が、なんだかユーモラスでしょ。 それをいっぱい持たされて帰るというのが、嬉しい。嬉しいっていうか、心が温かくなる。 H田君ってのは、そういうことをするヤツなんだよなあ。 私にはいい友達がいっぱいいますわ。それが私の自慢でね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 6, 2024 05:33:32 PM
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