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テーマ:今日の出来事(292837)
カテゴリ:教授の雑感
いやあ、時間の問題だとは思っていましたが、バイデン氏の大統領選撤退! 遅きに失した感もありますが、私が思うに、ベストタイミングだったのではないかと。
アメリカの大統領選って、長丁場の持久戦で、下手に最初から手を挙げてしまうと、長い選挙戦を戦っている間にボロボロと襤褸が出て、決戦の前に脱落、っていうことになりがちなのよ。 だから、もうあとがないというこの時期に、民主党が一致団結して誰かを推せば、案外、そのまま突っ走る可能性がある。 だから、民主党に勝つ気があるなら、チャンスは今しかない! だけど、その推す人が間違っている! 推すべき人は、カマラ・ハリスではない! ハリスが出たら、民主党は絶対に負ける。 もっと手垢のついていない、フレッシュな人を出さなきゃ! せめて、この人を出しても負ける可能性大だけど、ピート・ブティジェッジとかを推して欲しい。 だけど、本当に勝ちたいなら、オプラ・ウィンフリーを推すしかない。政治経験ゼロだけどね。勝つことは勝つ。アーノルド・シュワルツェネッガーにカリフォルニア州知事が務まるなら、オプラは立派にアメリカ大統領を務めると思う。 とにかく、バイデンだったら楽勝だったトランプ氏も、今後、相手によっては苦戦を強いられるかもしれない。民主党は、ここが考えどころよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 22, 2024 02:38:28 PM
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