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テーマ:暮らしを楽しむ(388161)
カテゴリ:教授の雑感
先日、同僚7人と学期終わりの打ち上げをやってきたのですが、その時、ファスト・フードの話題が出まして。
で、平均年齢高めのうちの科では、「ファミチキは油っぽ過ぎる」とか「もうケンタのチキンは一度に一つしか食べられない」とか、情ない話で盛り上がったのですが、そんな中、私が「ファスト・フードで一番好きなのは、やっぱりサブウェイだな」と発言したわけ。 すると、ドイツ人の同僚曰く、「いや、あれは不味い」と。 ええーーーー! ウソだろ。サブウェイを不味いというヤツがいるとは。しかも、こんな身近に。 で、「サブウェイの何がいかんの?」と問うと、「具とパンの量的バランスが悪い」と。要するにパンのパートが多すぎ、パンばかりをもぐもぐ食わされている気がするというのですな。かつ、パンそのものも不味いと。 うっそーん。バランス、ばっちりだと思っていたのに・・・。それに、ワタクシはパンだって美味しいと思っているのに。 それで思い出したのですけど、ドイツ人って、パンへのこだわりが強いね! その同僚曰く、日本人は、パンといえばフランスだと思っているようだが、フランスのパンなんて、バゲットとクロワッサンくらいしかない。それにひきかえ、パン王国のドイツでは、パンの種類だけで何十種類もあるのだと。 そうなのか。確かに、ドイツパンを売る専門店は日本各所にあるけど、なんとなくプレッツェルみたいな固いパンのイメージがあって、あまり心惹かれなかったのよね。でも、同僚がそれほどいうのなら、今度、気持ちを新たにドイツパンを賞味してみようかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 6, 2024 11:32:59 PM
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