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2008年10月06日
カテゴリ：ゴルフレッスン
前回アプローチはクラブを一本でやるべきかクラブを変えてやるべきか？のお話しをしました。 今回はどちらにしても大切な距離感のお話です！ パターでもロングパットなど距離感は大切ですしショートパットでもラインに対しての 距離感は必要です！ 距離感は経験とも言われています。 今回はどのようなことに意識を持っているのがよいかお話ししたいと思います   距離感で一番わからないのがどのくらい転がるのか？だと思います。 距離感はそのコースのグリーンの速さ・傾斜・固さやボールの転がり・スピン量などによって左右されます  アプローチで同じ位置に落とせたとしてもライナーぎみに落ちればボールは転がりやすいし 柔らかい山なりのボールで落ちればボールは止まりやすくなってしまいます。 コースコンディションも同じ状況がないためなかなか覚えにくいのが現状です  ボールの転がるスピードをコントロールできるようになれば距離感は  です。そのためにはどのくらいのスピードで転がったらボールは減速して 何ヤードくらいで止まるのかをイメージできなければなりません！ 実際に練習マットや練習グリーンでボールを手で投げてスピードをコントロールできる練習をしてみましょう！ なかなか上手く投げてスピードをコントロールできない方はいろいろな方の 打ったボールの転がりを見てこれはショートするとかこれはオーバーするとかを 目で見てスピードコントロールの勉強をするのもよいと思います  皆さんもぜひ訓練して距離感を覚えるのに役立ててくださいね    ←ＫＯＪＩのパワーの源です！ぜひポチッと宜しくお願いします！  ←素敵なゴルファーを増やすためにぜひポチッと宜しくお願いします！
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