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カテゴリ:ゴルフレッスン
スイングで一生懸命球筋をストレートに治そうとしているがなかなか治らない コースももう少しだし段々クラブも自分に合っているか不安になってきたなんてことよくありますよね。 今回はクラブの鉛の張り方についてお話しますね! スライスがでて悩んでいる方はヘッドのヒール(シャフト側)側に鉛を張ります。 フックがでて悩んでいる方はヘッドのトゥ(ヘッドの先のほう)側に鉛を張ります。 以前は反対だったんです。 クラブヘッドが200CC以下と小さかったためで、今は460CCなどヘッドが大きくなったからなんです。 つまりヘッドの容量が倍以上になりクラブの構造もスイングも変化した結果、鉛の貼る位置も 反対になったというわけです。 またボールが高く上がってしまい距離がでないという方はソールのフェース側に鉛を貼ってください。 ボールをもっと高く上げたい方はソールの後方に張るとよいでしょう! クラブヘッドの重さを感じとりたい方はソールの真ん中に貼るとよいと思います。 ちなみに鉛は2グラム貼るとバランスが1ポイント変化することを覚えておいてね。 貼る際には汚れをとってから貼ってください。 鉛に厚みがあると鉛の角が立っているのでしっかり抑えて剥がれないようにしましょう。 鉛なんて貼っても分からないなんて方は最初は5グラムくらい貼って重さを感じとってから 少しずつ調整するといいですよ。 クラブによっては鉛を貼ってはいけないクラブもありますのでメーカーやショップなどで確認してくださいね。 ラウンド中は自然に剥がれてしまったのなら違反ではありませんがもう少し軽くしようなんて 自分ではがしたり貼ったりしたらペナルティーがつきますので中止してくださいね ←KOJIのパワーの源です!ぜひポチッと宜しくお願いします! ←素敵なゴルファーを増やすためにぜひポチッと宜しくお願いします!
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最終更新日
2009年03月06日 17時24分00秒
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