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2009年07月03日
カテゴリ：ゴルフレッスン
この時期ラフがきつくてセカンドショットでラフに入って、刻みなんてことも多いのではないでしょうか？ 今回は少しプロの技ですがお話ししたいと思います。 ボールが一個くらいラフで隠れてしまっていてもフェアウェイウッドでプロはグリーンを狙います。  通常の距離は出ませんが5番ウッドや7番ウッドでフェースを開いてグリップし ピンより左を向いて普通に振り抜くんです。 ラフはスライス回転はあまりかからないでそのまま右にプッシュアウトする感じになりピンの ほうに飛ぶというわけです！ クラブは少し短めに持ってフェースを開けばラフの抵抗も少なくなりますよね。 一番いけないのはクラブフェースをかぶせて打ちこむ打ち方です。 鋭角に入れることはよいと思いますが距離はでません。（確実かもしれませんが） フェースを被せる＝打ち込むではありませんよ  ラフからフェースを被せていた方はきっとゴロや天ぷらがでていたはず！ 練習場でどのくらいフェースを開いてどのくらい左を向けば真っ直ぐ飛ぶかイメージ練習をして ぜひコースで新しい技を見つけてみてくださいね！  ←ＫＯＪＩのパワーの源です！ぜひポチッと宜しくお願いします！  ←素敵なゴルファーを増やすためにぜひポチッと宜しくお願いします！
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