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2009年08月28日
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カテゴリ:ゴルフレッスン

前回はボールを上げるためのお話しをしました。



今回はスイングの中の左サイドの壁についてお話したいと思います!



左サイドが流れてしまうとボールが飛ばなかったり、上手く芯に当たらなかったり、



方向性が安定しないなど左サイドが流れるといろいろなミスに繋がってしまいます。






夏のゴルフ場7






左サイドの壁が流れてしまうとスイングにどんな影響を及ぼしてしまうのでしょう?



1、インパクトゾーンでヘッドが走りにくくなってしまいます。


2、インパクトの力が弱くなってしまいます。


3、ダウンスイングのコックを解くリリースポイントが安定しなくなってしまいます。


4、しっかりフィニッシュまで振りぬけなくなってしまいます。





ではどのようにして左サイドの壁を作るのか?



左股関節の柔軟性がとても重要になります。


左膝を動かさないで左腰をまわすような動きが少しでもできるとよいでしょう。


悪い動きは左腰を回すと左膝が一緒にひけて(回って)しまったり


左腰がまわせないで流れて(目標方向に)しまう動きはNGです。






左サイドの壁の作り方!




1、トップ(しっかり右に体重が乗った状態)から左腰をアドレスの位置に戻します。


2、このとき、体重は自然にほんの少し左へ移動します。


3、上体はトップの位置のままです!


4、次に左膝は動かさないで左腰を回しながら少しずつクラブを引っ張る動作に

  入りますが腕・クラブはトップから真下に右肘を伸ばしながら下ろす動作になります。

  コックはそのまま解かず維持します(右腰あたりまでは)。


5、インパクトでは左腰は少し開いた格好にな肩のラインは飛球線と平行のイメージになります。

  このとき左脇の位置がアドレス時と同じポジションになるようなイメージでクラブを

  インパクトまで戻せるようにしましょう。



股関節のストレッチで少しずつ柔軟になる度合い、スピードと左サイドの壁がスイングの中で

できていく度合い、スピードは同じくらいです。

ゆっくり覚えてくださいね♪






くれぐれも左腰を回すときに、左腰が伸び上がったり、左肩が上がってしまったり、


左腰と左肩が一緒に回ってしまったりしないように注意しましょう!






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最終更新日  2009年08月28日 22時46分41秒
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