インテリアコーディネーター☆minnu☆の愛すべき日常

約1ヶ月ぶりの更新になってしまいました～！

最近大きな仕事が無事終わり、ひとまずホっとしているところです


たくさんの人の助けを得て、感謝すると同時に、新たな発見があったこの数週間。

色んな人と一緒にすることで、知らない間にできていた「これはこうだろう」という固定観念

も打ち砕かれ、またお互いに新たな可能性も広がっていくんだと感じました。



今までのパターンを変える、ちょっとしたチャレンジの大切さ。

そして、可能性を広げてくれるのは、いつも「人」だということ。


そういうことを学びました



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そして、固定観念を打ち破るといえば、シンクロのデデュー！！！

今まで、シンクロを見ても、たいして感動とかはなかったのですが、

最近観たデデューは、何もシンクロのことを知らない私にも、

彼女が登場した瞬間、


「これは違う！！！」


と思わせる、圧倒的なオーラがありました。



シンクロは芸術であることを証明するために、今回だけ復帰したデデュー。

タイトルは「マリア・カラス」。

波乱万丈のオペラ歌手、マリア・カラスの一生を表現しようとした。


もう、ムキムキの筋肉からも並大抵の練習量ではないことは明らか。

今まで苦手だったことにあえてチャレンジした彼女。

そして、水しぶき1粒まで計算されたような繊細な演技。

技術は完璧。

でもそれ以上に、見ているものを引き込むこの魅力は何だろう。。。


解説者が言った。


「これはもう、彼女の生き様そのものですね。」


そうだ！！！

彼女の生き様を感じさせるから、こんなに人を惹き込むんだ。

技術だけでは足りない。

やはり、そこに1人の人間の人生、生き方、すべての魅力がそろってこそ、

本物なんだ。


そういうことを彼女は、身を持って教えてくれたのだと思う。



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