インテリアコーディネーター☆minnu☆の愛すべき日常

「フラガール」、本当によかったです


最初は、ただの「フラダンスをがんばる少女たちの映画」

ぐらいのイメージしかなかったのですが、

昭和４０年、時代の変化で閉鎖になっていく福島の炭鉱の街（常磐）を救うために、

“楽園ハワイアンセンター”を作り上げるという起死回生の一大プロジェクトを基にした、

実話だったんですね！！！

今も、「スパリゾートハワイアンズ」としてちゃんと実在しているのがスゴイ



いつの時代も、新しい時代に移り変わる時は、新旧の狭間で、色々な摩擦があるものなんですね～



登場人物の女の子たちが、段々とアカ抜けて、

ちゃんとそれらしく“フラ”のカタチになっていく過程がおもしろかった☆

（シズちゃんもいい味だしてたなぁ～）笑




そして、ダンスっていうものは、現実のもろもろのシガラミから、ココロもカラダも

自由にさせてくれるものなんだ！！！って思いました

つまりは、夢？！

今、女の人の間でダンスブームがきているのも、分かりますよね～




笑いあり、涙あり、感動あり、

そしてさわやかで、かわいらしくて、

フラダンスってそうなんだ！

的な発見ありで。



あ～、私も踊りたくなってきたよぉぉぉ

今、フラメンコ休会中だから余計だなぁ




これだったら、家にひとつ欲しいなぁ～