“空”へ　Futsalチーム再生計画

５月にフットサルの大きなイベントを開催し、しばらく燃え尽き症候群でした。

今思えば、自分がチームに対して「メンバーみんながオレの理想どおり、フットサルに情熱を持ってこのチームにいてくれる」と思っていたのだが、現実はそれほどでもなかったことに絶望してたのかもしれない。

もしかすると、自分のテクが向上してるのに対し、体力が極端に衰えたり足腰に故障があったりで、自分の限界が見えてきたからかもしれない。

単純に大きなイベントをこなし、疲れてただけかもしれない。

いづれにしても、「もうフットサルをやめてしまおう」とまで思ってたのだから、まともな精神状態ではなかったんだと思う。


先日、メンバー1人1人に「最近の練習どう？」か聞いてみた。現状としておおむね満足しているようだ。が、仕事やプライベートが忙しく、なかなかフットサルに来れないらしい。昨年より、フットサルに時間を割こうというほど気持ちも乗ってないようだ。

現状を受け止め、自分の理想を押し付けないように、もう一度落ち着いて考えようと思う。

やっと、こんなふうに考えられるようになったな