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カテゴリ:妊娠中の検査
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さかのぼって書いてます。 この日は朝7時45分から超音波、その後9時からNSTがありました。 超音波では特に異常なし。 前置胎盤気味だったのが、正常に戻ったとのこと。 それはよかった 顔の写真を撮ると、女の子は横顔が見えるんだけど、男の子はいつもよそをむいてわからない。 技師の人は「シャイなんだよ~」って。 次に同じ病棟を移動してNSTを受ける。 何かお腹がはるんだよね~。 って思ってたら、ナースの人が 「Contructionがあるようね」 って。うん。結構頻繁にあります。って言うと、でっかい張り止めの注射を打たれた。 いったーーーー!! そうこうしていると、男の子の方の心拍が下がってきたわ!とか言って、ナースに囲まれ、酸素マスクをされ、またまた注射を打たれた。 いったーーーー!! これは胎児の肺の成長を促すための注射で、未熟児で生まれても大丈夫なように。とのこと。 う、うまれちゃうの?? とりあえず、ベッドで安静。部屋も広いところに変えられて、今日は入院になると思うわ。とのこと。 そう。こんな時に限ってダンナ出張。 っていうか、ダンナの出張の時にいつもこんなことが起きるのだ。 ベビーはお見通しらしい。 たまたま本も新聞も持ってきたので、それを読みながらお昼もペロリとたいらげる。 夕方になると、先生が来てくれた。すると先生、 「帰っていいですよ。安定してきたし。こんな所にいるより、家に帰って安静にしてた方がよっぽどいいでしょう。」 って。あ、そうなの うーん。日本だと完全に入院だったところだが、なんとかおうちに帰れました。 次の日もお腹が張ったりしたけど、何とか大丈夫でした。 お腹の張りが、大丈夫か大丈夫でないか判断するのがむずかしいですね。 とりあえず処方箋ももらい、その後はModerate bed rest(家事はOK。でもあまり出歩いたりしないでね)の生活をしています。 ふぅぅ ♪♪教訓♪♪ はっきりした理由はわからないけど、この日は朝早くから超音波があって、食べず、飲まずで来てしまい、ちょっとした脱水症状になっていたらしい。 妊婦はちゃんと水分とりましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月30日 04時47分24秒
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