|
カテゴリ:ネコ社会派
ネコを見れば、その国の状態が分かる...とは誰だったかの言葉だが、当たらずとも遠からずだとおもう。
野良ネコが安穏と暮らせる社会は、きっと穏やかな時間が流れる社会に違いない。 さて、ことわざに登場するネコはどうだろう。「ネコに小判」が日本ではメジャーだが、他にも「ネコの額」とか、「猫舌」などは日常的に使う言葉である。ちなみに、私は「猫舌」のみならぬ「猫触」であり、あらゆる熱い物には触れることができない。 さて、今日紹介するのは、そんな「猫」を使った「言葉」に見る世界各国の文化だ。 これはすごい。 ・韓国語 ・日本語 ・英語 ・中国語 について紹介している。はっきりいって勉強になる。 中でも気に入ったのは、韓国語のこちら。 :【猫と嫁のおかげは気づかない】である。
猫はいつも寝ているようだが、実は人間の気付かないところで色々やっている(かも知れない)。それと同じで、奥さんが普段していることは(気の毒なことに)変化が著しくあることではないので、やったかやってないかがはっきりと見えずに評価の対象にならないことが多い。 「House Keeping」あくまでもKeepなのだ。 世の中の男性は、家がいつも通りであるならば、それは奥さんに感謝しなくてはならない。 なぜなら、「猫と嫁のおかげは気づかない」に過ぎないからである。 ★さっちゃん、いつもありがとうね。 世界のネコ言葉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月09日 22時53分17秒
コメント(0) | コメントを書く
[ネコ社会派] カテゴリの最新記事
|