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カテゴリ:他愛もないネコ話
ある情報誌に書いてあった。 「ケンカの強いネコは顔に傷を作り、弱いネコはお尻に傷を負って逃げ回り、家に帰れなくなる」 へぇー。「弱いネコ」の後半の話はあまり信憑性はないなぁ。 逃げ回っても家には帰ってくる気がしますね。 近所を歩いていて、猫同士が微妙な距離感で向かい合って、とはいえ目を合わせているわけではない。それでもって「あおー、なおー」とけん制しあって鳴いていたりするシーンに遭遇することはまぁ、時々はあるのではないかと思うがどうだろう。 そういう場合、私は大げさに声に出し彼らに歩み寄る。 彼らの注意をこちらに向けさせるようにするのである。 すると、おそらく(いや、絶対に)形勢が不利っぽいと感じている側の猫がササッと逃げるのだ。 そんな感じで街のネコ同士が不要なケンカなんかしないように皆さんも働きかけてあげてください。 とりあえず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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