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カテゴリ:ネコ社会派
「服部君事件」で何のことか分る人はどれぐらいいるでしょうか。 アメリカ留学中の日本人高校生がハロウィンの日に銃で撃たれて死亡した事件です。 実はこの事件の1年前に同じプログラムでアメリカに留学をしていました。(って年齢がバレますね。) 事件後、代ゼミ@代々木校で署名活動もしました。 あれから10年以上たちました。開拓時代からの銃社会がこの10年そこそこで変化することを期待するほうが無理なわけですが、先日お知らせした野良猫射殺許可条例案には本当に驚きました。 しかしながら、アメリカには日本にも見習うべき点がいくつもあります。 そのひとつである「政府がやらないなら自分たちでやる」という気概を持った人が多いこと、そういう活動に対して寄付や労働などさまざまな援助を行う社会風土...。 ということで、今回はアメリカの良心が勝ったようです。ホッとしました。 キャンプネコのGavi主さんが詳細をレポートしてくださっていますのでぜひご一読の上、ホッとしてください。 本当によかった... Gavi主さん、いつも本当にありがとうございます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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