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カテゴリ:ネコ社会派
世界的に猛威を振るっている鳥インフルエンザですが、イヌやネコへの感染について以前ドイツのニュースが報道されていました(「飼いネコを外に出すな」独農業省、鳥インフルエンザで)が、その続報というか、別の国でも同様の情報が報道されています。
オーストリアでも猫が感染 鳥インフルエンザ 記事にはいくつか気になる点があります。 1.鳥獣保護区域で保護されている約170匹の猫のうち3匹から検出 2.いずれも生きており、うち2匹は症状が出ないままで、ウイルスも今は検出されなくなった まず、この「鳥獣保護区域で保護されている約170匹の猫」という点ですね。 野生(放し飼い?)の状態で猫が生活している、保護区域、ということでしょうか。もちろん、こういった感染症や他の動物との弱肉強食的な面など色んな問題はあるかもしれませんが、かなりステキな環境な気がしますがどうなのでしょうか。 ドイツでは死亡してますが、これは飼い猫と保護区の猫の違いなのでしょうか。(正確にはドイツの猫は飼い猫かどうかは記載がない。) それにしてもウィルスが検出された後でも生存しており、ウィルスも検出されなくなった、というのはなんだかすごい話です。 猫のおきてのケイホさんもおっしゃるとおり猫が心配ですね...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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