自治体職員有志の会シンポジウムまであと一ヶ月
このHPでも何回かお知らせしている自治体職員有志の会の第2回目となるシンポジウムまであと1ヶ月あまりとなった。 昨年、自治体職員有志の会の発足1周年を記念して愛知県高浜市で公開のシンポジウムを開催した。 果たして、フォーマルな組織でない会でこのような大規模なイベントが開催できるのか、休日に自己負担で人が集まってくれるのか、大きな赤字になるのではないかといった心配を払拭し、約180人の参加者に来ていただき、全国に「脱お役所仕事」の取組みをアピールすることができた。 2回目となる今年は、会発祥の地、神戸に近く、多くの会員がいる関西の西宮市で、8月27日(土)に職員のキャリアデザインをいかにして自治体の革新やエクセレントな経営に活かしていくかをテーマに開催する。 公務員の人事制度がご専門の大阪市立大学の稲継先生の基調講演、自主研究グループの発表に続いて、パネルディスカッションを開催する。 パネリストは、マニフェストで地盤、看板、かばんを破った、山形県の齋藤知事、女性最年少の市長である尼崎市の白井市長、自治基本条例など先進的政策を次々に打ち出し、全国の注目を集めているニセコ町の逢坂町長と、コンピテンシー型の人事制度を導入している岸和田市の小堀さん、そして私である。 ぜひ、自治体職員の志、信念を示し、ベストプラックティスを結合改善して、自治体共通の課題を解決し、それを全国に高位平準化していくきっかけにするため開催するシンポジウムにぜひ、参加してください。 開催概要と申込み方法は次のとおりです。<自治体職員有志の会第2回シンポジウム開催概要>日 時:8月27日(土)13時00分~17時30分(その後交流会)場 所:西宮市フレンテホール(JR西宮駅南口すぐ)※交流会も同じ場所で行います。スケジュール13時00分 開会挨拶・有志の会活動報告(有志の会メンバー)13時15分 各自治体等取り組み報告、自主研究グループ活動紹介●尼崎市「YAAるぞ運動」●岸和田市「人材育成型評価制度」●スーパー公務員養成塾の取り組み紹介●各自主研究グループの活動紹介沖縄自治研究会、チョウチョの会、その他1グループ14時30分 基調講演「公務員制度改革と人材開発」○講 師:大阪市立大学 稲継 裕昭教授15時15分 休 憩:15分15時30分 パネルディスカッション○テーマ:住民サービスを高める自治体トップと職員の協働・人づくり○コーディネーター:大阪市立大学 稲継 裕昭教授○パネリスト・齋藤 弘 :山形県知事 ・白井 文 :尼崎市長・逢坂 誠二 :ニセコ町長 ・山路 栄一 :三重県職員・小堀 喜康 :岸和田市職員17時30分 シンポジウム終了17時45分 交流会開始(同ホール)19時00分 交流会終了★参加申し込み・問合せ先 :大島・柿本(有志の会事務局)TEL 090-2048-2004(E-mail) sinpo0827@yahoo.co.jp申し込み締め切り:平成17年7月30日(土)(定員に達し次第、終了いたします。)E-mailで、以下のフォームに必要事項を記載いただき、上記Eメールアドレスにご送付下さい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <参 加 申 込 み 票> ●ご所属: ●お名前: ●TEL : ●FAX : ●E-mail: ★ 会場の関係で定員(約200人)になり次第締め切らせていただきます。※以下のとおり開催に必要な実費をご負担下さい。( )シンポジウム参加(2,000円) ( )交流会参加(3,000円)※参加されるものに「○」印をおつけ下さい。合計: 円【お問い合わせ先】大島・柿本(有志の会事務局)TEL 090-2048-2004 【お申込み送付先】 (E-mail) sinpo0827@yahoo.co.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (アクセス数 307)