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カテゴリ:雑談
1週間の経過はあっという間ですね、日曜日を過ぎ、新しい一週間の始まりと思ったのもつかの間、あれよあれよという間に又日曜日です。
野菜が品切れ間近というので、買いに出なくちゃあ、でも土日は混雑するからと、尻込み中のシルミヒャでした。 そういうことで、昨日の土曜日は買い物は据え置きました。でも、今朝になって逆転の発想をしたミヒャエル、開店時間直後にCOSTCOへ・・・、有難いことに道路は混雑することなく、スーッと入庫・・・、但しミヒャエルよりも早い人でごった返しており、結局また屋上へ・・・。 店内は半端ではない人混みを見て、「うわーっ、まるで道頓堀やーっ!」というシルビア。はい、お察しの通り、シルミヒャ二人の会話での標準語は、関西弁でございます。 高齢者福祉センター内でも、一番の仲間が大阪人なので、ついつい関西弁になります。 ミヒャエルの関西弁は、高校卒業までは岐阜県人、その後の学生時代に同級生などと交わったのを皮切りに、シルビアと結婚したというので、シルビアの実家の界隈の関西弁が混じり、奈良での生活で奈良の関西弁が混じりました。 その他に職場の同僚の関西人とのかかわりで、そちらの関西弁が入り、飲食業時代の客の関西弁がまた入り、どれがどれやら見分けのつかない、超雑種関西弁であります。 大阪訛りと思ったら、いつの間にか九州に飛んでいたり、ときには広島だったり、話しながら、自分でも、なんだか妙じゃのう!と思います。 一方シルビアは、出身地の関西弁が軸となっていて、高校卒業後神戸界隈で学校生活をしましたから、そのあたりの関西弁と友達関係の関西各地の関西弁が加わっていると思われます。 シルビアは、買い物先で、関西弁を耳にすると、なんだか落ち着くみたいで、今日のCOSTCOでも、聞こえて居たって云いました。 他にも寄り道したい気持ちがありましたが、日曜日の混雑を嫌って、まっすぐ戻りました。 長女フェアリスから、メールが届いているのを見て、無事にフランクフルトから帰宅したんだなって思いました。 アメリカの音楽学校時代の先生にも、18年振りに会えたそうで、しかも先生の方から発見してくれて、ご本人のCDアルバムもいただいたと、喜んでいました。名前も忘れないでいてもらったと嬉しそうでした。 会いたいと思っていたミュージシャンにも、会えたというのでした。 頼まれ仕事は無事終得ることができたとのことでした。今日はゆっくり休むといいと思うミヒャエルでした。 疲れて居るだろうに、親兄弟が送った誕生日のグリーティングへの礼が言いたかったようで、休む暇なくメールをよこした様子です。 何時ものことですが、フェアリスに教えられて知るヨーロッパのサマータイムの開始ですが、3月第4日曜日に当たる今日からだそうです。 忘れないうちにと、時計を調整しました。 ミヒャエルのところでは、時計のダブル時刻表示をしているんです。リビングの掛け時計を、2個同じ壁面に掛けていて、一つを日本標準時間一つをヨーロッパ(ドイツ&スイス)標準時間に設定しているんです。 シルビアはそれでも、いちいち逆斬して判断していますが、ミヒャエルは手抜きで、即判断可能なようにしているわけです。シルビア方式もいいですよ、細かな作業に頭を動員することで、呆け防止につながりますから。 掛け時計は各部屋に置いていますが、寝室にはアナログタイプの電波時計を掛けて居て、腕時計の秒針合わせに利用しています。リビングにはデジタル電波時計をあれもこれもと手だしした結果、3個の大小の時計があります。 もったいない、無駄だ!とシルビアに言われながら、増えてしまいました。 今日は日曜日なので、買い物の帰りに寄りたかったところがあったけれど、言うのを控えたんだよ!とシルビアに話しました。 話したのを忘れた頃にコーヒーを飲んでいますと、シルビアが、「何時行く?!と言います、「えっ何のこと?!ああそうか、寄りたかったところのことだね!」と返すミヒャエル。 ずいぶん長い間出向いていない、「ドン・キホーテ」を思い出して、久し振りに一度行ってみようかと思ったのです。 でも、日曜日はやっぱり混んでるだろうから、どうせ24時間営業の店なので、週明けには仕事を持つサラリーマンの利用者の出かける時間を避けて、夜になっていこうと話がまとまりました。 夜になってみないと、どうなるかは分かったものではありません。 先日、暫く遠ざかっていたBOSTON CLUB 芳醇原酒を又買い込んで、舐めております。All Maltt と交互に・・・。角瓶を仕入れるつもりで、ボトルが並んでいる前へ行ったのですが、気が変わりました。 季節性酒類間彷徨転移症候群のミヒャエルですが、同酒類内彷徨転移症候群でもあり、ウィスキー内彷徨を繰り返しており、時々清酒へも・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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