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カテゴリ:雑談
「好い話」と申しましても、ミヒャエル自身に取ってってという、ごく了見の狭い話なんですけど・・・。
家内シルビアのカメラが、パソコンと連動出来るようになり、早速これまでの画像を取り込みました。因みに、シルビアのカメラの電源は昨今主流の充電式バッテリーではなくて、単3乾電池×2仕様で、これはミヒャエルの考えでは、優れた点なんです。 ミヒャエルのカメラは、充電式電池でして、イタリア旅行の際に、予備を持っていないにかかわらず、充電に気を抜き、肝心のシーンで役立たなかったことがあります。その後予備の電池パックを買い足したので、そう言う不具合は免れております。 これによってありがたいことに、ミヒャエルとシルビアは、互いのカメラの画像をパソコン上で共有できることになりました。 フラッシュメモリーなどを介し手のやり取りは可能でしょうけれど、そのフラッシュメモリーは所持していても、まだ使ったことがありません。家電店パソコンコナーでは、係員が手軽に使っていたのを見たこともあります。 ミヒャエルは、これまでパソコン間の情報は、メールに添付して摂り入れるというかなり原始的手法を使ってきました。 携帯からの画像取り込みも、結線に拠らないでメールで送っています、原始的ですねえ、我ながら。 各位に置かれては、ご承知のことでしょうけれど、OSがWindows 7であれば、パソコン相互間でホームネットワークが設定できます。これがWindows 7の特徴の一つです。 画像ファイルの保管と取り出しも、ミヒャエルには、とても便利に仕上がっているように感じられます。 ホームネットワークの設定をしておきますと、双方のパソコン内の情報が共有出来るので、ネットワークに参加しているパソコン間では、何時でも相互の情報が取り出せます。 プリンターも共有して使えるので、何時でも、個別にプリンターを繋いでいるのと同じ状態です。 更新前のシルビアのパソコンは、画像の記録再生に難があって、自分の取り込んだ画像があまり思うように使えませんでした。届いた孫の写真を壁紙にしようとすると、縦横比が妙に変だったり、使えたものじゃなかったんです。 これからは、自分のパソコン内の物はもちろん、ネットワークに参加しているパソコン内の情報は、自分の情報同様に、直ぐに使えるので、有難い話です。 「シルビアも、カメラが十分活用出来るように、頑張って欲しいものです。 こういう成り行きになっている時に、タイミングを合わせたかのように、長女フェアリスから、カメラに関わる話が届きました。 日本滞在中も、「カメラの調子が悪いから買い替えなくては!」って言ってたんですね、それがいよいよ駄目になったから、新しいカメラを、あれこれ迷った末、これと決めて注文したんだそうです。そうれがようやく届いたそうで、フェアリスの決めた品はパナソニックだそうです。 母子ともに改めてカメラデビュー「よ~い! スタート!」です。 ~~~~~~~~~~~~~~~ 次女スターニアからのメールによると、今季最終のゲームで、孫息子アイアンのチームが優勝して、締め括りになったそうです。 このゲームでは8ゴールを決めたアイアンのチームで、その内の7ゴールが、アイアンのゴールだったそうで、あまりの快挙に驚くばかりです。 目標に向かって、着々と精進しているアイアン、嬉しい話です。アイアンには勿論のことながら、支えている家族に大きな声援を送ります。これからも支え合って、本人の努力も続いて、より大きな成果につながって行くことを念じる次第です。 再三アイアンなど孫絡みの話を持ち出し、かなりの爺馬鹿振りを披歴しておりますが、アイアンのアイスホッケーに関しましては、本人の努力も並みではありませんが、出している成果は、爺馬鹿を域を超えて居ります。と申すこと自体が、爺馬鹿に違いありませんけど・・・。 ~~~~~~~~~~~~~~~ 「あ~っ!」というシルビアの声、指さすところには、ゴキブリ君が鎮座しておりました。朝から大騒ぎですねえ! 何か仕掛けて居たシルビアですが、素早く接近して何時ものように手でキャッチ、ティシューとって~!というので手渡すと、「いたたた~っ}!」えっ?!かみつかれた?というと、「いや足の突起が引っ掛かった!」と言いました。 シルビアは母親アリス譲りで、ゴキブリは手で捕ります。食品製造業にかかわっていた実家では、衛生管理上、ゴキブリは迅速に排除しなければならず、薬品も避けたいということだったんですね。 ミヒャエルは、子供のころ専用の捕獲弓矢を作成して、蝿からゴキブリまで適格に捕獲していましたが、手づかみは考えませんでした。シルビア譲りで、今ではミヒャエルも、発見即手掴みです。 ここに住んで、これまで見かけたことがなかったゴキブリ君、珠に出没するんです、どうやって転入してきたものやら! 聞き及ぶところでは、階下の引っ越しなどがあると、上の階へ移り住むそうで、それかなあ?などと思っています。我が家では、入居時に徹底的に駆除業者の処置をしてもらったので、本当に20年ほど、ゴキブリ君とは縁がなかったんですけどね。 「ゴキブリ手づかみの術」は、シルビアの母アリスからシルビアへ、そしてシルビアからミヒャエルへと伝承しましたが、その先は毛嫌いされて、行き詰っておりまする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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