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カテゴリ:雑感
物事をなすにあたって、「チャンスはこの一度だけしかない!」という意識を持つことを、ミヒャエルは大切にしています。
聞く人によっては、「何を勿体ぶっているんだ!」と受け取られるでしょうけれど、あくまでもミヒャエルの信条ですから。 どんなことでも、そしてどんな場合でも、チャンスはこれ一度!と思えば、必死になれるものです。必死になった時に人間のパーフォーマンスは、最高の度合いをマークするものです。 兎角デジカメの世界は、失敗だったら消せばいいや!と、画像が簡単に除去できてしまいますからね、つい、なあなあになったり、姿勢が甘くなったりし勝ちなものです。 でもね、一発で決まらないのであれば、何枚撮っても決まらない、そう言う流れに自らを委ねることになるんです、「この一発をおいて他にチャンスなし!」が大切な意識です。 かといって、銀塩時代に入れ込んでいたころには、可なりそう言う状態でしたが、日の出の瞬間に富士を狙う、そんな人たちは何時間も前から準備万端、息を凝らしているわけで、そこまでには至って居ない現在です。 それに見合うシャッターを押したいばかりに、もたもた、NikonD5000に関わる知識技能の仕込みに余念がないミヒャエルを、お笑いください! 恐らく、記事を見ていただいた方には、かなりのいらつきを覚えさせてしまっていると思いますが、ミヒャエルの中で納得が行くまで、まだ時間がかかることをお許しください。 文章の世界でも、「推敲」が大切とされますが、これとても、一発で書きあげられるならそれに越したことはありません。パソコンで文字を叩いて居ますと、幾らでも訂正が利きますから、矢張り安易に流れがちです。 そんなつもりがなくても、ミヒャエルなど、何時も変換ミスやら打ち間違いやら、多すぎますよね。これも、どこかに安易さがあるんだと、自分では思っています。 俳句の場合も、書きとめるまでに、十分な推敲をする!そういうふうにミヒャエルは努めて居ます。読書は百篇で意が自ずから通じるそうですが、推敲は千回も必要なんだそうで!それほど外向けの情報発信は凄い事が要求されるんですね。 画像だってそうですよね、軽く考えて、直ぐシャッターを押す、兎に角押す、それから考える、そういう遣り方もありましょう、でもミヒャエルの場合は、そうじゃないんです。 まず動く、そして動きながら考える、そういう行動も多いんですミヒャエルは、でも計画的行動の場合は、逆に、動きだすまでにじっくり時間を取っ手準備行動をするんです。 そんな危害を持ってあたっても、なかなかこれはという一枚は得られないもの、まして気軽に計算なしで遣ったら、どうなることでしょう。 偶然の良さを強調する人も、確かにカメラの世界には存在します、でも、ステップを踏んで、しっかり多くを身に付けた場合に言えることですからね。かけだしが先ず偶然狙いから入るのは、おこがましいのです。 中途半端で、出来合いのチャンスに身を任せるのは、単なる安易、そして自分にも他にも無責任としか言えないと思っています。 そんなことで、カラオケの店には、この歌は練習で歌うんだ!という発言をして歌う人が結構いるものですが、それはおやめ下さい、聴く気持ちのある人には誠に失礼です。カラオケに例を摂りましたが、何ことでも、同じことです。 物事を初めて直ぐに一人前の顔、そう言う人って多いんです、でも、それは心得違いです。 昨晩の食事は、思い通りに、サラダバー付きハンバーグに行きました。祝日前の日曜日とあって、店は混んでいました。ギャーギャーとわめく子供の声もあって、賑やかでした。 ドリンクバーは、とてもお腹の余裕がなく、何時もはパスするのですが、無料券をもらっていたので一応利用しました。カプチーノやカフェラテメーカーによるコーヒーは旨いのが飲めました。 あまり多くを食べられなくなってきていて、薄く一通りをこなしたのですが、動けないほどの腹具合でした。大満足なり! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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