宇宙の調べ THE COSMIC WAVE

20Hz～20kHz←これが可聴周波数と言われている帯域、これ以外の振動数の存在は、通常聴覚では知覚できない物と言うことです。

だから、この範囲の周波数が限りなく０に近い世界では、無音の世界と認識されます。

聴覚が働かない人にとって、音は無の世界、ただ聴覚以外への働き掛けは依然残る訳で、視角が働かない人が指先で色を認識する、そういうこともあるわけですから。

無響室と言う人工的な無音の部屋があります。音を遮断する必要がある実験研究施設として使われます。

音が無いと感じる状態では、人間の聴覚刺激受容器は応答に困って、逆に音を感じてしまいます。

これが音の無い世界です。

「音」とは、一般に三要素（音圧・周波数・波形）を持って規定されます。そして、音は、聴覚を以ってとらえる世界です。従って可聴周波数が居の存在は音とは言われません。

周波数が、可聴範囲外であっても、振動している波動は存在しているのです、可聴周波数以外であっても、人間に影響を与えて居ることに違いは無く、確かめられている事も多いのです。

深深と降る雪、その世界も、音が無世界です。でも可聴周波数がの振動は存在します、それが醸し出す雰囲気が、伝わる世界でもあります。

雨の音も、音にならない小ぬか雨もあります。でも雪は視覚刺激としても特別の存在ゆえ、開かれる感覚の世界が特別です。



長く、音と言う存在と人間の反応に関わった物としては、可聴周波数内の音も大切に感じますが、それ以外の存在にも、何時も思いを馳せます。

深深と言う時、深夜の騒音環境に取り囲まれない地域に居る時も該当します。そんなとき、耳鳴り様の感覚が生まれるものです。

それが気になって、眠れぬことも往々にしてあります。

音は難しいもの、少なすぎても、ましてや限りなく０ち近いとなると、状況次第では問題が生じます。

逆を言えば、興味が尽きない世界！



深深
雪
無音

とくれば、やっぱり［雪女」でしょうか？

その前に、大きな音を伴う台風が先ですねえ、嘗ては8月以降の状況が、早くも第一号が列島へ影響を及ぼしそうだとか。

親父の権威が失墜したいま、ランキングは変貌しそうですね、
地震　雷　火事　親父　は過去の脅威ランキング
今ではさしずめ、
地震　原発　火事　台風

人類は自然を、地球を、怒らせてしまったのでしょうか？