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カテゴリ:雑感
既に死後?って話になりますが、「ながら族」これミヒャエルには昔から当り前の世界でした。気が多いっていう言い方もありますが、例えば異性に対する関心で数多くの異性に気持ちが移動して回るってのも、気が多いって言いますよね。
気が多い男は、往々にして彼女や奥さんに、こっぴどくやっつけられることも多いですね。余所の女性をちらりと見たと言ってむくれられたり、ひっぱたかれたりつねられたり、男は災難に遭い易い、これは女難? 余所道にそれましたが、ながら族と言う場合には並行的に何か二つのことを遣るってことでしょう、ミヒャエルは、トリプルだったりクワトロだったりするんですよ。全く気が多いのなんのって。 花見に行こうとシルビアを誘うって場合、持って行かない!と言うシルビアを尻目に、カメラを持参します。花は勿論、行き交う人も観察、鳥や犬も観察、それに走りまわって花の撮影、歩が進まぬと言って、むくれるシルビア、シルビアは、花見とウォーキングが主目的野ながら族、ミヒャエルは花見・ウォーキング・撮影・観察と言うクワトロ族。 武者修行者から見たら、これは二刀流どころではない三刀流でしょうね。 ウォーキングは、同じ歩度で同じフォームで継続して歩く、これが理想ですよね、でもミヒャエルは、トータル的に或る量を動けば良いって言う様なウォーキングもありだと思っているんです。十分じゃないですけどねその程度では。 しばら歩いて居ないシルミヒャ、昨晩は、夕食後に歩こうと言いだしたシルビアに賛同して、実施、所が直ぐに値を上げたミヒャエル、何だか体が重い、そうなんですよ、人の所為にするようですが、セリアンヌが体重を土産にくれたみたいです。 こんなの初めてですが、きついなら、短く切り上げようね!とシルビア、大丈夫だ世ゆっくりいけば、と言ったものの、結局短く木らげ用途提案、15分でダウンでした。 血圧が気になるとシルビア、自分をチェックして、おお~大丈夫、と言って血圧計バトンタッチ、ミヒャエルも有難いことに、若者並みでした。 血圧がおかしかったわけじゃなく、やっぱり重くなったせいですね、ちょっと粗食にしなきゃ!ですが、夕べは、またセリアンヌの念力に動かされたのか?と思いながらも、牛丼を作ったんです、控え目に食べましたけどね。 シルビアからは、「牛丼屋さんで食べるよりよっぽど美味しい!」と嬉しい評価をもらいました。セリアンヌからは、「よかったけど味がちょっと薄い!」そうなんです、意識して薄めの味だったんです。塩分を気にして・・・。 「虻蜂取らず!」とか、「二兎を追う物一兎を得ず!」と言いますが、ミヒャエルの場合は、そうならないように注意を払いながら、虻と蜂を同時に追いかけ、二兎を同時に追いかけるんです。 その結果、「一石二鳥」であり、「一挙両得」となっています。言い換えれば、「相乗効果」・「波及効果的効果」・「乗数効果的効果」と言った世界を得て居るんです。 「ながら族」的側面を捉えられたためと自分では思っていますが、母親からは「三日坊主」の誹りを受けました。母や、遣る気を起させるための叱咤激励という発想だったと思いますけどね。 その「ながら族(デュアル族と言いましょう)」はその後「トリプル族」そして今では[クワトロ族」やがて「ペンタ族」へ移行して行くんでしょうね。既に移行済みかもしれませんけど。 映画界の大物がまた一人、児玉清氏逝去と思ったら、昨日はまたまた訃報、大物長門裕之氏逝去となりました。お二人に対して、心からご冥福を祈ります。 名優振りは、長く留められるでしょう。 昨日ベランダの鉢植えたちの生理整頓と手当をしました。到来物の花月は長年の間に大株になり、冬もベランダで毎年乗り越えて居ましたのに、今回は一夜にして二鉢とも駄目になりました。 1カ月以上、それでも廃棄はしないで見守りました。その一鉢に土に近い辺りから可愛い目を出したのを発見した時には、捨てなくてよかった!と喜びました。 もう一鉢も何とか蘇ってっくれ!と念じて居ましたが、目を発見して喜びが再度!その侭時期を待ちました。 昨日、もうよかろうと、根の手当をしてみました。この侭元気を回復して行ってくれ!と念じるのでした。 同時に、日本の再生もこうあってほしい!と願うのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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